http://myriel.jp/june/lecture/lec2003b.html 福島大学の現代文化論Iで、学生が授業後に書いた「感想」がアップされている。授業を受けたわけではないので、よく分からない部分もあるが、なんとなく推測できる箇所もあって、学生の「誤解」「曲解」(それ自体は知識が不足している段階では仕方ない現象だと思う)に対して嫌らしい感じでコメントをしている高橋先生が面白い。個人的な印象で根拠も何もないんだが、社会分析のセンスというか、社会学的想像力みたいなものはいわゆる「地頭力」とか「思考の柔軟性」なんかでは、なんともならないものだと思う(小飼弾じゃないが、本を読めというオチ)。 以下コピペ 凡例学生の感想※:高橋先生のつっこみ “ことば”は本当に難かしくて、話した人の意図することが聞いた人にうまく伝わらないことは多々あります。テレパシーはどうなんでしょう?※それは使える