本セッションの冒頭では、すでに公開済みの「楽園追放 -Expelled from Paradise」劇場予告映像が、あらためて披露されました。 森口氏は「楽園追放 -Expelled From Paradise-」(以下「楽園追放」)の概要を説明。本作品は東映アニメーションによる劇場用オリジナルロボットアニメ。キャラクターやロボットはフルCG、背景はセルがメインというのが特徴で、11月15日(土)より以下の劇場で上映されます。 グラフィニカは、本作のアニメーション制作を担当しています。本セッションでは、具体的にアニメーションがどのように制作されたか、どういった点を工夫したかについて詳しく語られています。 具体例の前に、「楽園追放」を作るにあたっての同社で設定した下記のようなルールが説明されました。また今回は作業フローとして通常アニメ制作に必要なタイムラインを作成せず、絵コンテから仮アフレコ
![【CEDEC2014】「楽園追放」制作陣が目指した「セルアニメのようなCGアニメ」…話題の劇場用ロボアニメの裏側](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e820afe00ec2e9b26c263e79e05052bc9cc5e771/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fpolygee.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com%2Finfos%2F16049%2Fpc%2Fthumbnail.jpg)