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Net Economy Theoryに関するktdiskのブックマーク (7)

  • インターネットサービス分野で技術の「再発見」が進む

    仕事が立て込み、Blogを書く時間がほとんど取れなくなって来た。しかし、不思議なもので、以前はBlogを書かない日が続くとアクセス数が激減していたのだが、最近は暫くエントリをしなくても主にサーチエンジン経由のトラフィックが安定的に存在し、なかなかアクセス数が落ちない。有難いことである。 さて、最近頭に浮かんでいることを手短に。 インターネットサービス分野の動向を見るにつけ、新たな技術の発明というよりは、既知の理論を分野に応用する動きが気になる。言ってみれば、古代文明の再発見が相次いだルネッサンス期を彷彿とさせる動き。 無論、技術や理論の再発見が世の中のブレークスルーをもたらす例は、枚挙に暇が無い。例えば、元京都大学教授の伊藤氏が提唱した確率微分方程式(伊藤のレンマ)は提唱から数十年の時を経て米ロバート・マートンに再発見され、かの有名なオプション計算式であるブラック・ショールズ式が生み出さ

    ktdisk
    ktdisk 2006/02/03
    過去人類が蓄積して来たこれら領域の理論や技術が新たな適用領域を見出して一斉に解き放たれて行く、というのが当方の時代感覚。過去生み出された様々な理論を実コストで大規模適用出来る機会が出現した。
  • [徳力] 民主化するイノベーションの時代 (エリック・フォン・ヒッペル)

    昨年末に読んだのですが、なかなか興味深いです。 クリステンセンのイノベーションのジレンマでは、「顧客の要求に細心の注意を払う会社ほど、急進的で破壊的なイノベーションを見逃しやすい」というテーマが上げられていましたが、それではどういったところからイノベーションを見つければいいのか?というのが疑問としてあげられます。 それをこの書籍では「リードユーザー」という先端顧客を定義することで、ユーザーが自ら起こすイノベーションに注目するように促しています。 確かにソフトウェア業界なんかの最近の動向を見ていると、こういった先端ユーザーのアイデアやパワーをいかに活かしていくかというのは非常に重要なポイントですね。 メーカーと顧客という分類だけでは収まりきらなくなってきているという指摘は確かに痛感します。 では、真に「破壊的なイノベーション」も当にリードユーザーから生まれてくるのかと言われると、個人的に

    [徳力] 民主化するイノベーションの時代 (エリック・フォン・ヒッペル)
    ktdisk
    ktdisk 2006/02/01
    「民主化するイノベーションの時代」の読書メモが記載されている。
  • ブログ、グーグル、アテンション [アテンション・エコノミー ― 情報の“民主”化とメディア] - higuchi.com blog

    [PR] ブログの商品紹介リンクには広告が含まれています ここ2年ほど、インターネットのトレンドなどのお題で講演を頼まれた時に使っている定番のネタがあります。ブログとグーグルの出現が情報流通の民主化を爆発的に推し進めたため、アテンションエコノミー的価値観が現実味を帯びてきた、というお話です。 とりとめのない話で、だらだら書くとものすごく長くなりそうなのですが、次のような内容です。 10年ぐらい前、インターネットが実業界に“解放”されたとき、僕らは「誰もが情報の発信者になれて世界中に情報が流通される」という理想的な情報流通を信じていた。 ところが実際には、膨大なトラフィックを集める巨大サイトに情報流通が集中して、既存のマスメディアと同じ1対nの一方的な情報配信モデルが中心になった。 単方向で1対nのネットワークはネットワークの価値を十分に使いきっているとは言えない。それぞれのノードが情報を

    ktdisk
    ktdisk 2005/12/31
    情報の種類と発信源が爆発的に増え、・・・<中略>情報そのものの価値が希薄化する。その一方、情報に対する他人からのAttentionは有限なので、相対的に稀少化する。希少資源である「Attention」が価値の基準になる。
  • Amazon.co.jp: シリコンバレーは私をどう変えたか: 起業の聖地での知的格闘記: 梅田望夫: 本

    Amazon.co.jp: シリコンバレーは私をどう変えたか: 起業の聖地での知的格闘記: 梅田望夫: 本
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - Wisdom of crowds

    これからのネット世界を考える上で「Long tail」と並んで重要なコンセプトだと思うのが「Wisdom of crowds」である。 The Wisdom of Crowds: Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business, Economies, Societies and Nations 作者: James Surowiecki出版社/メーカー: Doubleday発売日: 2004/05/25メディア: ハードカバー クリック: 70回この商品を含むブログ (12件) を見る約1年前にこのが出版され、以来色々なところで多くのことが書かれている。が出版された直後に書かれたのが、山口さんのBlog「H-Yamaguchi.net」のこのエントリーである。 http://w

    My Life Between Silicon Valley and Japan - Wisdom of crowds
  • kakihara.org - top

    柿原正郎のウェブサイト Masao Kakihara's website 専門は経営情報システム・ネットビジネスの経営戦略

    ktdisk
    ktdisk 2005/09/20
    関西大学商学部講師のブログ 時間がある時にじっくり読みたい
  • 梅田望夫 - The Archive - 全一覧

    プレジデント 新刊書評 「ネット副業の達人」 [2005.08.15] 新刊書評 「ファンサイト・マーケティング」 [2005.6.13] 新刊書評 「ハッカーと画家」 [2005.04.11] 新刊書評 「100億稼ぐメール術」 [2005.2.14] 新刊書評 「働くということ」 [2004.12.13] 新刊書評 「ニート フリーターでもなく失業者でもなく」 [2004.10.11] メジャーリーグを楽しむための経済感覚と歴史感覚 [2004.03.15] 「美しい日掲示板」(鈴木淳史著)書評 [2003.08.18] 波 新世界を垣間見せてくれる「超・旅行記」--- 中野独人『電車男』 [2004.11.14] フォーサイト 14人のスピリッツ[2003.11] 狩猟民族型ビジネスマンの戦いの日々(下)[2003.10] 狩猟民族型ビジネスマンの戦いの日々(上)[2003.9]

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