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Principleに関するktdiskのブックマーク (6)

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
    ktdisk
    ktdisk 2008/04/23
    自分の決断や未来の可能性を肯定的に信じる心の重要性は誰でも意識することがあるものですが、『自己の信念の方向性』は『繰り返される内言(内的な言語活動)』によって規定される部分があります。
  • 交渉の場にのぞむ前にしておくべき心の準備

    ネゴシエーション(交渉)に関するテクニックにはさまざまなものがあるが、その多くが「いかに自分の欲する条件に近いものを勝ち取るか」をゴールとしたもの。それはそれで役に立つのかも知れないが、私としてはどちらかというと、今読んでいる「Getting to YES(日語訳:ハーバード流交渉術)」というに書いてあるアプローチの方がしっくりと来る。 このの筆者(Roger FisherとWilliam Ury)は、一般に良く使われる「交渉は勝つか負けるか」「相手に手の内を見せない」「自分はできるだけ譲らずに相手に譲らせる」などのテクニックは交渉を長引かせるだけだし、その過程で相手との信頼関係を損ねかねないと警告する。 このにはいくつかの有効な提言が含まれているので何回かに分けて紹介したいと思うが、まず最初に紹介したいのは、交渉の場にのぞむ前に自分がしておくべき心の準備の話。 多くの場合、人は交

    ktdisk
    ktdisk 2007/10/30
    交渉の場において、相手より有利に立つための小手先のテクニックはたくさんあるが、「(交渉が決裂したときに自分が選ぶべき)魅力的な代替プランを持って交渉に望むこと」に勝る武器はない。
  • 誇りをもてないものは売れない

    毎週の社内定例勉強会。今日は某雑誌が風景を撮りたいとのことで、カメラも入ったため社内はプチ盛り上がり。担当講師は8月入社のK。某出版社で凄腕編集者として、何もの大ヒット作をプロデュースした逸材。担当したは総計300万部くらい売れている。今度は、300万人に保険を入ってもらえるよう頑張ってくれるかなぁ。 勉強会では出版社時代の話をしてくれたのだが、最後の「教訓」というところが、心に残った: ・ 「失敗から学ぶ」 大ヒットするには無数のパターンがあり、予想することもできない。しかし、失敗にはパターンがあり、学ぶことで避けることができる。成功に浮かれるのではなく、失敗から確実に学べ。 ・ 「あきらめたら、そこで終わり」 発売して何週間か経つと、もうやれることはやった、ダメかな~、とあきらめてしまいがち。しかし、あきらめてしまったら、そこで勝負がついてしまう。大切なのは、そこからの頑張り。見切

    ktdisk
    ktdisk 2007/08/30
    大ヒットするには無数のパターンがあり、予想することもできない。しかし、失敗にはパターンがあり、学ぶことで避けることができる。成功に浮かれるのではなく、失敗から確実に学べ。
  • ハーバード留学記 その後: 上位5%の理由

    よく聞かれる質問の一つが、「なぜお前はHBSで優秀賞(上位5%)を取ることができたのか?」というもの。「いやいや、まぐれです~」と謙遜してみてもよいのですが、これでは余り示唆がないので、自分なりの分析・理解を、以下書いてみます。 まず、HBSでは「成績」は基的に ① 授業中の発言(質×量): 約50% ② 学期末試験: 約50% で評価*されることになっています。 * 各コースについて、この点数をベースに1(上位15~20%)、2(真ん中)、3(下位5~10%)の三段階に分ける。これらの三段階評価の積み上げをベースに、全体で5%以内に入った人間がBaker Scholarとなる、という仕組み。大まかな目安としては、全体の70%以上が1であれば毎年もらえているようでした。 ① 授業中の発言(質×量) (i)  発言の質 発言の質については、「クラスメートの議論を一歩前に進めるような発言」で

    ktdisk
    ktdisk 2007/04/26
    「定性的な議論が多いときは、データをグリグリ分析して定量的なファクツで勝負する」とか、「細かい議論になっているときは、レンズをぐっと引いてビッグピクチャーの議論に戻す」
  • 虚をつかれ、感動したビル・ゲイツ「後半生」の選択

    私は二〇〇六年六月を、ビル・ゲイツを巡る三つの驚きとともに、長く記憶にとどめることになるだろう。第一の驚きは、自ら創業したマイクロソフト社の経営から二〇〇八年に引退すると彼が発表したことだ。第二の驚きは、まだ五十歳のゲイツが、これから先の長い人生を「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」(以下、ゲイツ財団)の運営に専念すると決心したことだ。そして第三の驚きは、ゲイツに次ぐ富豪番付世界第二位のウォーレン・バフェットが、自らの財産の大半である三百十億ドル(約三兆六千億円)を、ゲイツ財団に寄付すると発表したことである。 私はこれら一連のニュースから鳥肌が立つような感動を味わうとともに、虚をつかれたような思いがした。長年ビル・ゲイツについて考え続けていながら、彼が慈善財団の運営にここまで気だとは思ってもみなかったからだ。 たしかに、二〇〇〇年に設立されたゲイツ財団の運用資産は、二百九十億ドルと

    ktdisk
    ktdisk 2006/08/21
    カネを稼ぎ増やすよりも、カネを正しく使うことのほうがずっと難しいことを、聡明なビル・ゲイツは理解しているに違いない。これだけの規模でカネを正しく使うには、哲学や思想が不可欠だからだ。
  • 作るは困難・使うは簡単-リアルタイム・エンタープライズ

    新日監査法人の季刊誌、IPOセンサー2006年1月号に掲載いただいたコラムです。 *** シリコンバレーでソフトウェア産業に携わる人たちを見て感心するのは、「地に足の着いたこまごまとした開発」と、「個別の開発を思い切り抽象化した包括的ビ ジョンの構築」との間を、自在に行ったり来たりする能力だ。アプリケーションの開発は、コードをがりがりと書く仕事。一方で、アーキテクチャをしっかりと 作り上げるには、個別の開発から何段階も次元を上げ、高いところから俯瞰する哲学的思考が求められる。そしてその両方を行き来することで技術が進歩する。 「現実の泥沼をかき分けて進む力」と、「体系化する力」の両方が求められる、知的力仕事だ。 一方、これをソフトウェアを使うユーザの側から見ると、「概念形成期には抽象的で難しいものでも、それがアプリケーションに落とし込まれた暁には、非常に簡単でわかりやすいものになっている」

    作るは困難・使うは簡単-リアルタイム・エンタープライズ
    ktdisk
    ktdisk 2006/02/04
    地に足の着いた細々とした開発と個別の開発を思い切り抽象化した包括的Visionの構築との間を自在に行ったり来たりする能力。抽象的なVisionが語られている間にそれを手の届く実際の機能に落とし込んで作りこめる知的体力
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