2007年5月22日のブックマーク (3件)

  • ネット業界「9つの仮説」――楽天・三木谷会長が示す ― @IT

    2007/05/17 20%超の出資により東京放送(TBS)との事業提携を目指している楽天の代表取締役会長兼社長 三木谷浩史氏は5月17日の決算会見で、国内のインターネット/メディア業界が今後迎える状況を説明する「9つの仮説」を示した。楽天の20%超の出資を拒むTBSや、楽天の構想を疑問視する声に対してネット/メディア業界の未来を示す資料で、三木谷氏は「若干時間がかかるかもしれないが必ずこうなる」と強調した。 三木谷氏がこの仮説から導き出した今後の戦略は、「コンテンツ・マーケットの確立」「マス向けコンテンツと(ターゲットを絞った)ロングテールコンテンツの両立」「ストリーミング、ダウンロードの徹底活用」「海外に対するコンテンツ配信」の4つ。三木谷氏は特にコンテンツ・マーケットについて「これがYouTubeのパワーの源だ」と指摘し、今後のネット/メディア企業に重要と説明した。ロングテールコンテ

    ktr124
    ktr124 2007/05/22
    TV+PC(ネット)+携帯の統合的事業の必要性を提案
  • グーグル社内のオープンソース活用術 ― @IT

    Google New Yorkの講演会シリーズに、同社でオープンソースプログラムマネジャーを務めるクリス・ディボナ氏が登場し、「グーグルにおけるオープンソース時代」と題する発表を行った。講演会にメディアは参加できなかったものの、eWEEKのシニアエディターであるダリル・K・タフト氏が5月16日に同氏にインタビューし、特許をめぐるマイクロソフトの最近の強硬姿勢やグーグルのオープンソース開発に対する貢献、グーグルにとってのGPLv3の意義など、一連のトピックについて質問した。 ――講演会ではどのような話題を取り上げるのですか。 ディボナ氏 普段から話していることに、少し手を加えるつもりです。具体的には、グーグルがオープンソースをどのように活用していくのか、社内でいかにオープンソースを助長していくのか、「Summer of Code」の実施やコードのリリースといった対外的なオープンソースとの関わ

    ktr124
    ktr124 2007/05/22
    Summer of Codeプロジェクトや、Googleがオープンソース化したコードについて。
  • Ruby+アジャイル、オープンシステム開発で新しい提案 - @IT

    2007/05/21 Webアプリケーションの開発期間は短い。企画からリリースまで数カ月はザラである。先ごろニフティが発表したソーシャルプロフィールサービス「アバウトミーβ」も開発期間は半年に満たない。短い開発期間と少ない開発要員に対応するため、同社はプロトタイプを元に何回も修正を繰り返しながら開発作業を進めていくいわゆる“アジャイル開発手法”を採用、そのような開発手法に適するスクリプト言語としてRubyを選択した。同社のエンジニアによると、修正を繰り返していく開発方法では、JavaよりもRubyの方がプログラム言語として利用しやすいという(技術の詳細については「アジャイルプロトタイピングで上流工程が変わる」を参照)。 このような流れを受けて、永和システムマネジメントとネットワーク応用通信研究所(NaCl)は5月16日に業務提携を発表、両社が有するソフトウェア開発技術を組み合わせ、変化に強