κeenです。 RustはたとえばBoxを使っていても必ずしもヒープにアロケートされる訳ではないなど、メモリの扱いを多少最適化してるらしいです。 しかし何がどう最適化されるのかは実際にコードを書いてみて実験しないとわからないことが多いので実験してみます。 rust 1.25.0です。 cargo asm 実験の前にツールを紹介します。cargo asmです。 クレートの関数名を指定するとディスアセンブルしてくれます。 たとえば
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κeenです。Rustで何も考えずに標準出力に吐いてると遅いよねーって話です。 今回、標準出力に「yes」と1000万回出力するアプリケーションを書いてみたいと思います。 println! まあ、最初に思いつくのはこれでしょうか。
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