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先日、発作を起こして倒れてしまったという米国のある男性。彼は持っていたスマホの扱い方を教えていた愛犬のおかげで間もなく救急車で運ばれ、大事に至らずに済んだそうだ。 米放送局ABC系列WSYX-TVやNBC系列WCLA-TVなどによると、愛犬に危機を救ってもらったのは、オハイオ州ゼーンズビルに住むテランス・マクグレードさん。元海兵隊員としてイラクやアフガニスタンに派遣された経歴を持つ彼は、戦地での厳しい日常で精神的なダメージを負ってしまい、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症してしまったという。その影響で不安が募ると発作を引き起こしやすくなり、倒れてしまう危険性を常に抱えていた。 そんな危険をできるだけ回避したいと、マクグレードさんが2年前に見つけて引き取ったのが、介助犬の訓練を積んだメジャー。メジャーは彼が発作を起こしそうだと感じると予め知らせて、事前に対応できるようにしてくれるそうだ
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