初っ端これを書くのもどうかと思うが自分はなろう系の文章がそもそも嫌いです 所感としてはストーリーが薄く、メッセージ性に欠け、日本語が怪しいところが多いのも一因だし 僕みたいな変に小難しいことしか考えないような人間にとっては哲学書読んでる方が気が楽なんですよね じゃあ何故こんな記事を書くのかと言うと、気が乗ったからっていう理由です ライブ後の熱冷ましと同時に、ちょこっと思いついたことメモしておけば便利かなと その思いついた内容が、自分の勘違いについてですね まず前提に、なろう系小説は現に売れている、っぽいんですよ 自分のような物書きになりたい人間にとっては市場研究もしなければならないため動向程度は伺っているが、読むのが苦痛だと思っています 僕はそういう面白くないのを漁る人間なんですけど とは言っても僕らの世代にはやったのはライトノベルで、良く良く考えればあまり人のことは言えないなと じゃあ何