世間一般的につまらないと言われている作品ってありますよね。最近では平成最後のクソゲーと言われた『レフトアライブ』や平成最後のクソアニメと言われた『けものフレンズ2』などがありました。 確かに二作品ともつまらないと言われる理由がありまくる作品であり、クソと言われるのも納得なのですが私は意外と楽しめる事が出来ました。 個人的に楽しめるクソと楽しめないクソがあり、2作品とも前者だったなぁと思いまして、この度めでたく完結した『けものフレンズ2』の感想書いていきたいなと思います。 1視聴者のツッコミあって初めて成立する作品 2ヒトとフレンドの関係性 3最後に 1視聴者のツッコミあって初めて成立する作品 良い作品ほど、作品だけで漫才が完結して観ている人はただただ純粋に楽しめるだけで終わるのですが、クソな作品になればなるほど、画面ではボケが連発しているのに作中では誰もツッコマナイという漫才の不成立を起こ