2020年12月17日のブックマーク (3件)

  • 「鬼滅の刃」の謎 あるいは超越論的炭治郎|斎藤環(精神科医)

    ※ 論は12月9日に開催されたゲンロンカフェのトークイベント「伊藤剛×斎藤環×さやわか 『鬼滅の刃』と少年マンガの新情勢」で述べたいくつかの論点の備忘録として書かれた。ネタバレについては一切配慮をしていないので、原作未読・アニメ未見の方には注意を促しておく。 「鬼滅の刃」のわかりやすさ 「鬼滅の刃」(以下「鬼滅」)が空前のブームを巻き起こしている。アニメ「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は公開三日目にして興行収入48億円という空前の記録を樹立し、12月12日までの興行収入が299億2千万円、観客動員数が2152万人に達した。国内興収記録歴代1位の「千と千尋の神隠し」を抜くのももはや時間の問題であろう。原作漫画はさきごろ最終巻となる23巻が発売されて全巻の売り上げが1億2000万部を越え、11月30日発表の「オリコン年間コミックランキング 2020 単巻別」では、史上初の「1位~22位独占」

    「鬼滅の刃」の謎 あるいは超越論的炭治郎|斎藤環(精神科医)
    ku__ra__ge
    ku__ra__ge 2020/12/17
    "だから「治療か処罰か」ではなく、「治療し、しかる後に処罰を」という発想は、それほど荒唐無稽なものとは思わない。" 『一旦おめーを治せばよぉ これで全然卑怯じゃあねぇわけだなぁ!』
  • プログラムのコードを読む時に活性化される脳の領域は言語処理と同じではない

    コンピューターのプログラムはプログラミング言語によって記述されており、プログラミング言語を習得するために新たな用語や意味を学ぶ過程は言語学習に似ている部分があります。しかし、プログラムのコードを読む人の脳をfMRIで調べた新たな研究では、「コードを読む時に活性化する脳の部位は言語処理に使われる領域と一致しない」ことが判明しました。 Comprehension of computer code relies primarily on domain-general executive brain regions | eLife https://elifesciences.org/articles/58906 To the brain, reading computer code is not the same as reading language | MIT News | Massachus

    プログラムのコードを読む時に活性化される脳の領域は言語処理と同じではない
    ku__ra__ge
    ku__ra__ge 2020/12/17
    まあそりゃそうだろうなという感想
  • マイナカードに学校の「成績」 対象小中学生 2023年度にも

    保険証や運転免許証との一体化など、デジタル化の鍵を握っていくのが、「マイナンバーカード」。 近い将来、小中学生の学校の成績も管理することになる可能性も。 政府は、小中学生の学習履歴や試験の成績を、マイナンバーカードにひも付け、オンラインで管理する仕組み作りに着手した。 そもそも文科省は、教育データの利活用を進めていて、児童・生徒の個人の学習意欲の変化や理解度をデータとして記録するのは、1人ひとりに合った効果的な学びの実現が目的。 蓄積された記録データをもとに、教員が、1人ひとりに合った指導を行うことができるとしている。 また政府は、こうした個人の学習データのマイナンバーカードへのひも付けを検討していて、2023年度以降の実現を目指している。 小中学生の学習履歴や試験の成績をマイナンバーカードにひも付けることについて、教育評論家の石川幸夫さんは、「メリットとしては、成績そのものが一元管理でき

    マイナカードに学校の「成績」 対象小中学生 2023年度にも
    ku__ra__ge
    ku__ra__ge 2020/12/17
    虚構じゃない……