はてなブログのユーザーに、自身とブログについて寄稿していただく【「ブログを書く」ってどんなこと?】シリーズ。今回は、はてなのサービスで15年以上ブログを書き続けている言語学者の田川拓海(id:dlit/@dlit)さんに「ずぼらなブログのすすめ」について寄稿いただきました。 長年ブログを運営している田川さんですが、時には2,3カ月記事を更新しないこともあるそうです。しかし、更新頻度にとらわれず、「ずぼらに」やってきたからこそ、続けられたのだ、と語ります。研究者としての視点も交えながら、「ブログを書くこと」、そしてそれと表裏一体である「ブログを書かないこと」について、じっくりと語っていただきました。 はじめに この記事で伝えたいことはほとんどタイトルで言い表すことができてしまっているのですが,もう少し具体的に言い換えると定期的に更新するような「ちゃんとした」ブログじゃなくたっていいんじゃない
![「書く」ことも「書かない」ことも尊重される社会であってほしい。言語学研究者の田川拓海さんが語る「ずぼらなブログのすすめ」 - 週刊はてなブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fb2778e9bc22c82c324cae6f9aaf982695221fb7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fh%2Fhatenablog%2F20210401%2F20210401185022.jpg)