ブックマーク / blog.jnito.com (3)

  • 【初心者ITエンジニア向け】上手な質問は「相手にエスパーさせない質問」です - give IT a try

    はじめに この春からITエンジニアになったみなさん、どうもおめでとうございます。 これからたくさん勉強して、立派なエンジニアを目指していきましょう! ・・・と言っても、最初はわからないことだらけだと思います。 一人では解決できない壁にぶち当たったときは、他の人を頼って質問した方が学習効率が良いです。 とはいえ、質問するときは上手に質問しないと、自分も答える人も無駄に時間をってしまいます。 というわけで、今回のエントリでは「上手な質問」について書いてみたいと思います。 なお、ここで想定している質問は、社内掲示板のようなオンラインでの非同期な技術系Q&Aを想定しています。 ですが、基的な考え方は対面で質問する場合も変わらないと思います。 まずはネットで質問のセオリーを学ぼう 上手な質問のしかたについては、すでにネット上に優れた資料があります。 これらの資料に目を通してもらえれば、僕が言いた

    【初心者ITエンジニア向け】上手な質問は「相手にエスパーさせない質問」です - give IT a try
    ku__ra__ge
    ku__ra__ge 2020/04/17
    目指すべきは、問題が再現する最小環境を用意して質問すること。その行為はつまり問題の切り分けなので、最小環境を用意する過程で自力で解決できちゃうことも多いと思う。
  • ソフトウェア開発プロセス残酷物語 - give IT a try

    昔々、あるところにジェイソンという、大変真面目な開発者がおりました。 彼がとある会社の情報システム部にやってきたとき、彼は社内システムのクオリティのひどさに衝撃を受けました。 情報システム部といっても、その会社では外注はせず、社内の開発メンバーがシステムを作っていました。 ジェイソンがそこで最初に担当したシステムは、見事なまでのスパゲッティコードでバグだらけ、データ設計も素人レベルでパフォーマンスも最悪、エラー処理もずさん、おまけにまともなドキュメントもなく、ちょっとした障害を調査したり、小さな改造を実施したりするのにも、大変な苦痛を伴うという、それはそれは大変なシロモノでした。 このシステムは元々エセーグルという、ちょっと変わった名前の開発者によって作られていました。 しかし彼はすでに別の開発チームに異動していて、こちらの質問には答えてくれますが、もはや人が直接手を動かすことはありませ

    ku__ra__ge
    ku__ra__ge 2012/08/27
    エセーグルもまた、前任者のバッドノウハウに踊らされた犠牲者の一人に過ぎないのかもしれない。
  • 僕がサクラエディタからVimに乗り換えるまで - give IT a try

    はじめに 恐怖のエディタ、Vim。 僕はこの間までずっとサクラエディタを愛用していましたが、最近Vimを使うようになりました。 ええ、Vimです。あのVimです。Viでもいいけど。 Vim・・・使いこなしている人はそれだけで玄人っぽく見られる伝説のエディタ。 実際にVimを使えばすさまじいスピードのコーディングが可能になる。(らしい) しかしそんな憧れだけで手を出しても大半の技術者は全く手に負えず、すぐに尻尾を巻いて元のエディタに舞い戻ってしまう恐怖のエディタ。 それがVimである。 ・・・はい、僕の中でVimやViのイメージはそんな感じでした。 実際、Unix/Linuxマシンのターミナル上で何度か(いやいや)使ったことがありましたが、まあ扱いにくいのなんのって。 「カーソルは十字キーで動くけど、どうやって入力するの? 」 「えっ? "i"を押せ? 」 「入力が終わったらESC? なんで

    僕がサクラエディタからVimに乗り換えるまで - give IT a try
    ku__ra__ge
    ku__ra__ge 2012/01/02
    『VimでCtrl + Fは画面スクロールになりますが、これをブラウザでうっかりやってしまうと検索ダイアログが開きます。』 大丈夫。俺は「noremap <Space> <C-F>」「noremap <S-Space> <C-B>」してる。
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