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2011年10月8日のブックマーク (3件)

  • ジオラマ風になる撮影方法を、ゴッホの絵画でやったら凄いことになった! | Pouch[ポーチ]

    な、なにコレ! 絵画のようだけど、くっきりと浮き上がってみえます。しかも、この絵画、どこかで見たことがあるような……。絵画をジオラマにしたのでしょうか? とても不思議な感じです。 絵画の作者は、ゴッホ。しかも、ジオラマ模型ではなく、絵画にちょっと手を加えただけというから驚きです。 この作品を作ったのは『Art Cyclopedia』のアーティスト、Serena Malyonさん。 いったいどうやってつくったかというと、ティルト・シフト撮影を起用したのだそうです。ティルト・シフトというのは、風景などがまるでミニチュアのように撮影できるとして、数年前から話題になっている特殊なレンズを使用した撮影方法。焦点のコントラストや色の彩度などを調整することで、フォトショップでもシミュレートできます。 Malyonさんは、ジオラマみたいにするには風景写真ならうまくいくけれど、絵画ならどうなるだろうか? と

    ジオラマ風になる撮影方法を、ゴッホの絵画でやったら凄いことになった! | Pouch[ポーチ]
    kubohashi
    kubohashi 2011/10/08
    なんか、なんだろう、ここに行ってみたくなる。
  • 応量器 Ouryou-ki Buddha bowl

    「三衣一鉢」 修行僧が持つことを許される物、財産を表す言葉。 三つの衣と、ひとつの鉢。 衣は袈裟、鉢は応量器。 僧侶が僧侶であるためのもの。 これだけあれば、衣住を満たすもの。 修行僧は、他に物を持たずに暮らしています。 ミニマリストも、死ぬまで使える器セットが一組あれば良いのではと思います。 器一組。それ以上削ぎ落とせないところまで削ぎ落とされているわけですから。 しかもそれが長く使えるものであれば、買い替えることもありません。 ※2017年現在、取扱店が日国内にはございません。実物をご覧になるには、石川県か、アメリカ合衆国か、イタリア共和国となります。メールでの注文を承っております。素材や品質については以下文をご参照ください。色は黒と朱の2種類、形は丸底と平底の2種類ございます。問い合わせいただく際は、ご希望の色と形を伝えてくださいませ。 cotaniguchi@gmail.

    応量器 Ouryou-ki Buddha bowl
    kubohashi
    kubohashi 2011/10/08
    "応量器の名前の由来は、食べるものの量に応じた器" 入れ子にしたときの曲線の重なりに、うっとり。
  • 漆の色:朱

    漆器の色といえば黒ですが、朱も古くから使われてきました。 朱色の起源は「シナバー」という色で、印刷のCMYKだとM85+Y85です。この色は現在の私たち日人も朱色だと知覚します。一般的に「赤」と呼ばれている色が、漆器では「朱」になります。一般的に「朱」とされている色は、私のところでは「洗朱」と呼んでいます。「古代朱」と呼ばれているものもあります。「洗朱」は、昔は仏教・神道関係の色でした。現在も寺院の建物や神社の鳥居などに残っている、あの色です(関東と関西では、鳥居が赤か朱かの比率が逆転します)。反対に、一般的に「赤」と呼ばれている「朱」は、庶民の色でした。朱は、艶のあるものが好まれています。濃い朱色の場合、艶消しを好む人もいます。 上の画像は、左手前から時計まわりに、洗朱、神代朱、朱、です。 さて、そんな馴染み深い朱色ですが、問題があります。 その前に、洗朱。光の加減で色味が大きく異なり

    漆の色:朱
    kubohashi
    kubohashi 2011/10/08
    朱塗りの漆器とカドミウムの話。