昨日は第三回でしたが、例によって土曜日に放送された第二話「やむにやまれぬ心」を録画して日曜日の朝に観たので第二話のレビューです。 第二話を要約すると、「鉄砲を教えそうで教えない少し教えるラー油」の話でした。八重の少女時代から娘時代へと話が展開していきます。 新島襄が初登場しました。まだ幼年時代の七五三太として出てきただけですが、豚の絵が超うまいです。西郷どんも褒めていたので間違いないです。制作サイドが雪舟と間違えてないか心配になりました。 吉川晃司の西郷隆盛も初登場でした。どんな感じか楽しみにしていましたが、それが西郷ドンなのかという問題を抜きにして考えるとなかなか良かったです。 小栗旬の吉田松陰は早くも投獄されていました。密航がバレて捉えられた吉田松陰というよりも、浮気がバレてお仕置き部屋に閉じ込められた小栗旬にしか見えないという問題を除くとなかなか良かったです。 奥田瑛二の佐久間象山は