先週の金曜日、あのアサイさんが訪鹿。いや、こっちのアサイさんと、紹介するべきか。ワイフに、「水中を高速で移動する貞子みたいなミヤマちゃんと飲んでくる」って言ったら、「ああ、あの人ね」ってちゃんと覚えていた。当時、これらのメタモルフォーゼは、ネットでも話題になってて、ポータルサイトでも保全生態分野のブロガーとして、飛ぶ鳥を失神させる勢いだった頃、彼女にもエントリを見せたりしていたのだ。 早速友人のお店で飲む。アサイさんは、飲酒はあまり得意ではなく、もっぱら食べる方で、私は私で、大量に食い物が置いてないと安心して飲めないたちなので、ともかくこっちの食い物を色々出して食べてもらう。 北海道で長く暮らし、今の主戦フィールドも東北地方南西部のアサイさんには、コッチの魚類相も農作物も珍しいものばかりらしい。ゴーヤチャンプルーもキビナゴも珍しそうかつ美味そうにパクパク行っていた。ニガウリ=ゴーヤも、割と