タグ

ブックマーク / note.com/yoshiaono (2)

  • ニュー選択的夫婦別姓、「呼称だけ別姓」案を国会議員のみなさんへ|青野慶久

    2018年1月9日に提訴を行いました。しかし、最高裁の判決が出るまで数年はかかるでしょう。もちろん必勝のつもりですが、先に国会が立法すれば解決する問題です。夫婦に同姓を強制する現在の法律は、精神的・経済的負担を日々、発生させています。ぜひ早急に国会議員に動いていただきたいです。 世論は変化しています。 先日、70歳より若い世代はすでに賛成多数であるとの調査データを紹介したところ、14,000回以上リツイートされ、240万人以上が知ることになりました。いまだに反対し続ける国会議員は、落選する確率が着実に上がっていきます。 そこで今回は、選択的夫婦別姓に関心を持つ方、特に国会議員のみなさんを対象に、作花弁護士が考えた新しい選択的夫婦別姓(呼称だけ別姓)案を説明いたします。これは、「夫婦別姓と言っても民法上は夫婦同姓。呼称として旧姓を法的に使えるようにする」というもので、今まで賛成しづらかった方

    ニュー選択的夫婦別姓、「呼称だけ別姓」案を国会議員のみなさんへ|青野慶久
  • 選択的夫婦別姓への反論に反論します|青野慶久

    先日、選択的夫婦別姓を実現するために訴訟を起こすことを決めました。その内容は、今回担当していただきます作花弁護士のブログを参照いただければ幸いです。(追記:私のこちらのエントリーにもまとめました。) ちなみに作花弁護士は、2年前に再婚禁止期間で違憲判決を勝ち取り、民法改正につなげた敏腕弁護士です。(参考記事:「再婚禁止期間」は憲法違反 最高裁大法廷) 今回、私たちが訴訟することが毎日新聞のニュースになり、ヤフージャパンのトップページで取り上げられたり、検索ランキングで瞬間的に1位になったり、はてなブックマークが800以上もついたり、大きな反響がありました。 はてブのコメントを見てもわかるように、選択的夫婦別姓に賛成・応援する方が多数派のようです。しかし、一部からは懸念や反論をいただいていますので、さらに議論を進めます。 ただし、2つの原則を前提とします。それは、 1. 一人ひとりのニーズを

    選択的夫婦別姓への反論に反論します|青野慶久
    kubohashi
    kubohashi 2017/11/14
    選びたい人が選べるようになってほしいよねえ。制度が整っても親族の反発とか逆風はあるだろうけれど、制度そのものがないんじゃ話し合いの土俵にも立てない。私は旧姓のままでいたかったよ。
  • 1