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神経と生物に関するkubomiのブックマーク (13)

  • イカは生命の根本原理「セントラルドグマ」を揺るがす存在であることが判明 - ナゾロジー

    アメリカ・ウッズホール海洋生物学研究所により、イカは自らの力で遺伝子編集できることが判明しました。 一般的には生物の細胞の核内で生じるRNA編集を、「核外」で行うことができるというのです。 こうした特徴は他の生物には見られず、地球上でイカのみと思われます。 研究の詳細は、3月23日付けで「Nucleic Acids Research」に掲載されました。 イカの神経細胞はセントラルドグマから逸脱していた私たちの体をつくるタンパク質は、DNAにコードされた設計図を、様々な種類のRNAが仲介することによって生成されます。 このDNAを出発点としたRNAの仲介を介して行われる一連のタンパク質生成過程は「セントラルドグマ(中心教義)」と言われており、現代の分子遺伝学の中心となっている原理です。 この一連の過程の中で、最も際立っている存在がRNAです。 Credit: kenq セントラルドグマにおい

    イカは生命の根本原理「セントラルドグマ」を揺るがす存在であることが判明 - ナゾロジー
  • 2017年度 特別講義・柳沢正史「睡眠・覚醒の謎に挑む」

    「なぜ眠らなければならないのか?」「そもそも眠気とはなにか?」といった誰もが抱く疑問はいまだに解明されていない。日米両国で最先端の研究を行ってきた経験を踏まえ、現在筑波大学で行っている睡眠・覚醒の根的メカニズムの解明に関する研究について紹介する。

    2017年度 特別講義・柳沢正史「睡眠・覚醒の謎に挑む」
  • メール相談 「射精後の腹痛」 - 泌尿器科の常識と盲点

    「初めて相談させていただきます。 現在、○○○○に10年以上前より在住いたしており、将来もこの地において働いていく者です。 現在までに当地のドクター複数人に診察してもらっても原因は判明せず、非常に困っております。 大変失礼ながらお知恵を拝借いただけたらとても幸いに存じます。 現在私は○○歳ですがこの症状は12歳の頃、初めて射精をした直後から起こっております。状況は射精後、非常に強烈な腹痛に悩まされ、トイレに行ってそのまま暫く待ってちょろちょろと尿が出てきて、その腹痛のまましばらくいますとまたちょろちょろと排尿をして、という腹痛が状況として約1時間ほど続く事です。 この腹痛は毎回射精後に絶対に起こるというものではなく、時々おこること、そして例えば射精前にお風呂に入って体全体を暖めていたりした場合にはとても起こりにくいこと(起こらないわけではありません)、もしくは逆に腹痛時にトイレにいた場合、

    メール相談 「射精後の腹痛」 - 泌尿器科の常識と盲点
  • 青斑核 - Wikipedia

    青斑核(せいはんかく)は、脳幹にあるノルアドレナリン作動性ニューロンを含む神経核である。モノアミン含有ニューロンの分類では、A6細胞群[1]とも呼ばれる。覚醒、注意、情動に関与している。 18世紀にフェリックス・ヴィック・ダジールが発見した。名前はラテン語の"coeruleus"と"locus"に由来する。これは”青い点”を意味し、青く染まらない脳組織の中で青く見えるためである。青色はノルアドレナリン神経細胞体内のメラニン顆粒による。アルファベットのスペリングについては、caeruleus が古典ラテン語のスペルであるが、 より現代的なcoeruleusの方がよく用いられる。二重母音を詰めた形のceruleusはアメリカ英語におけるスペルである。 青斑核は橋上部背側、第4脳室底の外側に位置している。青斑核は外背側被蓋野(アセチルコリン神経)、腹側被蓋野(ドーパミン神経)、結節乳頭核(ヒスタ

    青斑核 - Wikipedia
  • 人為的に「誤った記憶」利根川氏ら初の実験成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=中島達雄】脳を刺激して実際と違う誤った記憶(過誤記憶)を作り出すことに、ノーベル賞受賞者の利根川進・米マサチューセッツ工科大教授と理化学研究所のチームがマウスの実験で成功したと、26日付の米サイエンス誌に発表する。 過誤記憶を人為的に作り出したのは世界で初めて。 人間はしばしば記憶違いを起こすほか、妄想を抱く病気もある。これらの原因はわかっておらず、今回の成果をきっかけに解明が期待される。 利根川教授らは、マウスの脳の奥にある「海馬(かいば)」と呼ばれる部分に光を当て、実験を行った。海馬は記憶に関係すると考えられる。マウスの脳細胞には特殊な遺伝子が組み込まれ、光を当てると活性化、直前の記憶が再生されるようになっている。 このマウスをまず、何もしない安全な部屋に置いた後、形の違う別の部屋に移し、脳に光を当てながら、マウスの嫌いな電気を足に流した。このマウスを安全な部屋に戻すと、

    kubomi
    kubomi 2013/07/26
    知識が古くて利根川さんっててっきり免疫の人かと思ってた。神経にも分野を広げてるのね
  • 脳を透明化する手法をまとめてみた | Chem-Station (ケムステ)

    読者の皆さまこんにちは。少し今回の記事はテイストが違うな?とお思いの方も多いでしょう。 アレ待チろまん というブログをご存知でしょうか。生物系の研究者であるぱんつさんが運営しているもので、そのハンドルネームからは想像できない文章力とトピックの面白さで最近大変人気を博しています。かくいう私も最近チェックをし始めた一人です。 今回、ケムステ用に化学に少しよせた記事を特別に寄稿して頂きましたので紹介させていただきたいと思います。 その、トピックは 脳を透明化する です。ではどうぞ。 (以下寄稿記事になります) 先日Natureに「電気泳動で脳を透明化する」という論文が出て大きな話題になりました。実は脳を透明化する手法はこれが初めてではなく、以前から化学処理をすることで脳の透明化を達成化した論文がいくつ報告されています。一目瞭然、上図にあげた、3DISCO, Sca/e、そしてごく最近報告されたC

  • Pursuing Big Oceans : 光遺伝学についての覚え書き - livedoor Blog(ブログ)

    今週Yaleにて開かれた、光遺伝学(Optogenetics)に関するシンポジウムで、いくつか偉い先生の講演を聞いたので、光遺伝学についての覚え書きを書き記しておこうと思う。ブログを放置するのも良くないしね。 光遺伝学とは? 元々は、神経回路の機能を調べるために、光学と遺伝学とを組み合わせて発達した研究分野のこと。光遺伝学(Optogenetics)という言葉はKarl Deisserothが2006年の論文で最初に用いたらしい(参考)。一般的に光遺伝学という場合、チャネルロドプシン2やハロロドプシンを神経細胞に発現させ、光を照射することで神経の興奮または抑制を起こす手法のことを指すような気がする。 光遺伝学のさらなる応用 近年は光遺伝学の対象が広がっている。例えば、光の照射によってsmall GTPaseの活性化やタンパク質-タンパク質相互作用を制御するという技術が開発され、これらもOp

  • http://www.chem.scphys.kyoto-u.ac.jp/nonnonWWW/b8/07f/majima/majima.pdf

  • Oscar the ” Bionic Cat ”

    kubomi
    kubomi 2010/06/28
    ひゃーすげーな
  • 麦角菌 - Wikipedia

    麦角菌(バッカクキン)とは、バッカクキン科バッカクキン属 (Claviceps) に属する子嚢菌の総称である。いくつかのイネ科植物(重要な穀物や牧草を含む)およびカヤツリグサ科植物の穂に寄生する。 特によく知られる種がC. purpureaで、ライ麦をはじめ小麦、大麦、エンバクなど多くの穀物に寄生する。種が作る菌核は黒い角状(あるいは爪状で、悪魔の爪などとも形容される)なので、麦角(ばっかく)と呼ばれるようになった。 麦角の中に含まれる麦角アルカロイドに分類されるアルカロイドは様々な毒性を示し、麦角中毒と呼ばれる中毒症状をヨーロッパなどで歴史上しばしば引き起こしてきた。麦角菌には約50種が知られ、世界的に分布するが特に熱帯・亜熱帯に種類が多い。現在では技術の進歩により製粉段階で麦角菌の除去が行われている。 イネ科植物の花が麦角菌胞子に感染すると麦角ができる。菌は感染するとまず胚珠を破壊

    麦角菌 - Wikipedia
    kubomi
    kubomi 2010/05/20
    ライ麦等に寄生し麦角を形成。麦角アルカロイド含。麦角成分であるリゼルグ酸の誘導体としてLSDが発見された。
  • バビンスキー反射 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "バビンスキー反射" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2016年6月) バビンスキー反射が現れた足 バビンスキー反射(英: Babinski reflex)は、脊髄を反射弓とする脊髄反射の1つだが、正常時には現れない病的反射である[1]。自身の意志で随意的に足指を反らせない者に対しても反射が起こり得るため、錐体路障害を示唆するものとして信頼度が高い[2]。バビンスキー反射の変法としてチャドック反射、オッペンハイム反射、ゴードン反射、シェーファー反射、ゴンダ反射、ストランスキー反射、マリー・フォア反射、マイヤー反射、ルリー徴候な

    バビンスキー反射 - Wikipedia
  • asahi.com(朝日新聞社):「脳の容量、脳の幅でわかる法則」 愛媛大院生が発見 - サイエンス

    河部壮一郎さん脳の最大幅と脳の容量の相関  脳の幅がわかれば脳の大きさもわかる――。愛媛大の大学院生が、そんな「法則」を発見した。鳥類で当てはまる数式を見いだしたが、哺乳(ほにゅう)類など他の動物も同様の法則になりそうだという。脳の大きさは、進化を知る上で重要な指標の一つで、化石しか残っていない絶滅種などの研究に役立つと期待されている。  法則を発見したのは、修士課程2年の河部壮一郎さん(23)。飛ぶ鳥と飛ばない動物で脳に違いがあるかを調べるため、鳥類25種とワニ、シカの死骸(し・がい)の頭部をコンピューター断層撮影し、大脳の最大幅と脳の容量に関連性があることに気づいた。鳥類の脳容量(立方センチメートル)は「0.328×脳の最大幅(センチメートル)の2.879乗」という数式になった。他の動物でも数字は変わるが、式の構造は同じになりそうという。  東大総合研究博物館の遠藤秀紀教授(比較形態学

  • 脳免疫細胞:鍋倉淳一教授、働きを解明、新治療法に活用も - 毎日jp(毎日新聞)

    脳の免疫細胞がほぼ1時間に5分の頻度で異常の有無に対して定期検査の働きをしていることを、自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)の鍋倉淳一教授(神経生理学)が解明した。1日発行の米神経科学学会誌電子版に発表した。 最新のレーザー顕微鏡で、マウスの脳の免疫細胞「ミクログリア細胞」(直径0・1ミリ)の働きを撮影した。神経のつなぎ目のシナプスに、50~80分に一度、4分30秒~4分50秒にわたって接触し、異常の有無を検査していた。先端を膨らませて接触する様子は、まるで医者が聴診器をあてるようだった。 脳梗塞(こうそく)や脳虚血などの異常があると、接触はシナプス全体を包んで1~2時間と長くなり、精密検査の役割を果たしていた。異常時にはシナプスが再編成されたり、除去された。 鍋倉教授は「免疫細胞を刺激すれば、傷害を受けた脳の修復を早めたり、リハビリに効果的かもしれず、新しい治療法の可能性が出てき

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