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2014年12月7日のブックマーク (3件)

  • 「刑罰は国家による復讐の肩代わり」という神話 - on the ground

    さて、藤井誠二『殺された側の論理』(講談社、2007年)に収録されている座談会で、小宮信夫が「中世の時代は被害者に復讐する権利や決闘という方法」があったけれども近代国家になると被害者からは力が奪われて、「当初は被害者の代わりに国が復讐する役割をして」いたが「いつの間にか国は秩序を乱すという理由で加害者を罰するというようになった」と発言している(252-253頁)。これは「被害者及び死刑」でも取り上げたように、しばしば見られる見解なのであるが、果たして小宮はどういった根拠に基づいて言っているのであろうか。仮にも犯罪社会学者という専門家の言うことであるから無根拠であるはずがなかろうと思うが、とりあえず自分なりに確かめられる部分は確かめようと思い、法制史の教科書をところどころ読み直してみた。 概説 西洋法制史 作者: 勝田有恒,山内進,森征一出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2004/

    「刑罰は国家による復讐の肩代わり」という神話 - on the ground
  • フェーデ - Wikipedia

    出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。 記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。(2015年8月) フェーデ(ドイツ語: Fehde)は、歴史学における法学的意味での自力救済を指す用語。中世では自己の権利を侵害された者はジッペや友人の助力を得て、侵害した者に対して自ら措置を講ずることができた。これは原始的な血族単位での報復である血讐を中世法に適合的なように改めたもので、中世法では身代金を積むことでフェーデによる暴力を避けることができた。 中世初期においてはフェーデは一種の決闘であり、決まった場所・決まった時間に全く武力に頼って決着された。フェーデを行なう時は場所・日時をしかるべき形式の果たし状として公開し、無関係の者が巻き込まれるのを防がなければならなかった。 10世紀ごろにはフェーデは広汎に行われるようになったが、強盗騎士が身代金や掠奪

  • Marked-two

    コミケ前日ですね!!!! ん、あれ、なんかデジャヴ…? 俺、ループしてね? 茶番はおいといて告知です!実質記録を残してるだけ感が否めないですがまぁいいでしょう! スペースは C95 三日目(月) 東1ホール A-22b Marked-two です! Marked-girls Vol.19 成人向け 500円 24P Fate/GrandOrder 水着BB 委託 とらのあな めろんぶっくす Marked-girls Vol.19.1 1Pのみ成人向け 200円 8P Fate/GrandOrder よろず 委託 とらのあな めろんぶっくす(書店委託ページもらえ次第リンク貼ります) 以下お品書きとグッズの実物写真などなど だけでいいかなと毎回思いつつなぜか色々作ってますね… 既に壊れがちですが致命的に体壊さない程度に頑張りたいと思います… そういえばFGOが2部で終了確定とかFGO2とか月