タグ

2012年2月28日のブックマーク (2件)

  • Agile UX New York City 2012 - The Premier Agile & LeanUX Conference - UXploration

    「広い世界を見るのだ。」- 映画GO』より そう思った2日間でした。海外のカンファレンスに参加したのは実は今回が初めてで、これまでは気持ちだけで終わってしまっていました。改めて、業界の動向や個人的な経験を踏まえて今こそ周りを見渡してみる必要がありました。 今回参加したイベントは、職種を問わず世界中から約200名もの UX 関係者が集う AgileUXNYC 。1日限りだったので行くべきか迷いましたが、TEDx のプレゼン(この場合は TEDux?)に負けずとも劣らないほどのポテンシャルで圧巻でした。当イベントの公式ビデオが近々公開されるようなので、ご期待ください。 セッションはもちろん、個別に繰り広げられたディスカッションに参加してわかったことは、各々が抱えている課題や現況は日とはさほど違いはないということ。ただ、コンフィデントなんです。なぜなら、彼らはベスト・プラクティスよりもワース

    Agile UX New York City 2012 - The Premier Agile & LeanUX Conference - UXploration
  • フェンスを外す人 - β2

    イギリスのチェスタートンという批評家の名言に好きな言葉がある。 「なぜフェンスが建てられたのかわかるまで、決してフェンスをとりはずしてはならない 」 高級なクラブなどに行くと気づくのは、そこにある灰皿が極端に小さいことだ。小さく造形された灰皿はそれだけで独特な美しさを持っているが、ここには原作者の粋なアイデアが詰まっている。小さな灰皿は、一でもたばこを吸えばいっぱいになってしまう。そうすると、スタッフが灰皿を新しいものに替える。そうするとことで、客への細やかなサービスを演出できるし、スタッフに自然と客へ細かく注目させることを可能にしている。 もちろん、これを違うやり方で実現することもできる。たとえばマネージャーが、スタッフに「客を細かく見ろ。灰皿は、客が一たばこを吸ったら必ず変えろ」と言えばいい。そういうマニュアルを作ってもいいし、バックルームに貼り紙をしてもいい。なんらかの指示や号令

    フェンスを外す人 - β2
    kudakurage
    kudakurage 2012/02/28
    態度・ふるまい・存在で語る