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2012年5月14日のブックマーク (2件)

  • JAGATセミナー「電子書籍と日本語組版」 - ちくちく日記

    JAGAT テキスト&グラフィック研究会の「電子書籍と日語組版『W3C技術ノート 日語組版処理の要件』出版記念」セミナーにいってきました。 このセミナーは「W3C 技術ノート 日語組版処理の要件(JLReq)」が書籍として出版されたことの記念セミナー。 まず前提として「W3C 日語組版処理の要件(JLReq)」について。 これは「日語組版の仕様」について解説し、WWWで利用される標準技術としてW3Cに登録されたものの事。W3Cに登録されているので、この全文はWebで読む事ができる。(http://www.w3.org/TR/jlreq/ja/) 全部(無料で)読む事ができるんだけど、今回改めて紙の書籍として出版された。「Webで読めばタダですが、紙にすると5,000円」である。 W3C技術ノート 日語組版処理の要件 作者: W3C日語組版タスクフォース出版社/メーカー: 東京

    JAGATセミナー「電子書籍と日本語組版」 - ちくちく日記
    kudakurage
    kudakurage 2012/05/14
    JLReqの話おもしろかったです
  • 日本語組版処理の要件(日本語版)

    1.1 この文書の目的 すべての文化集団は,独自の言語,文字,書記システムを持つ.それゆえ,個々の書記システムをサイバースペースに移転することは,文化的資産の継承という意味で,情報通信技術にとって非常に重要な責務といえよう. この責務を実現するための基礎的な作業として,この文書では,日語という書記システムにおける組版上の問題点をまとめた.具体的な解決策を提示することではなく,要望事項の説明をすることにした.それは,実装レベルの問題を考える前提条件をまず明確にすることが重要であると考えたからである. 1.2 この文書の作成方法 この文書の作成は,W3C Japanese Layout Task Forceが行った.このタスクフォースは,次のようなメンバーで構成され,ユーザーコミュニティーからの要望と専門家による解決策を調和させるために様々な議論を行ってきた. 日語組版の専門家(“JIS