タグ

仕事とscienceに関するkuenishiのブックマーク (6)

  • Leo's Chronicle: 良い論文を書くために知っておくべき5つのこと

    英語で科学技術論文を書くための書籍はいくつか出版されていますが、大抵、日語と英語の表現やロジックの違いの説明が主で、「論文」というよりは「英語」の学習と質的に変わりません。ここでは、「論文」をいかに書くか、さらには「論文」を書くために「研究」をいかに進めるかという点に踏み込んだ内容を紹介していきます。 まず、コンピューター系の論文の書き方のHow toを示した書き物として、DB分野で有名なJennifer Widomの以下の記事が、良い指針となります: Tips for Writing Technical Papers (Jennifer Widom)この中から、introduction (導入部)で説明すべきことについて引用しました。 What is the problem? (解いている問題は何?) Why is it interesting and important? (なぜその

  • 理研、カオス理論に基づく通信方式を第4世代携帯向けに推進 | スラド

    読売新聞の記事によると、理化学研究所は、混じり合った携帯電話の電波を高精度に 分離し、現在よりも50倍の高速通信が可能になる技術を開発したとのこと。「騒音の中でも特定の声を聞き分ける脳の仕組みを応用した」と言う。 なんのこっちゃと思ったが、 理研のプレスリリースを見ると、カオス理論に基づく通信方式であるカオスCDMA方式にICA(独立成分分析)を組み合わせたら、高い精度で電波を分離できることが分かった、という話らしい。現在の第3世代のCDMA方式では、他の携帯電話からの電波の干渉の問題があるため結果的に電波にのせられる情報量が小さくなっている。ICAを応用してCDMA方式の信号の分離をしようとしても結果はかんばしくなかったとのこと。だが、カオス理論に基づく通信方式であるカオスCDMA方式とICAを組み合わせたら、高い精度で電波を分離できることが分かったそうだ。 この技術により、携帯電話の基

  • 東芝とフラッシュメモリ発明者の元社員、8700万円で和解成立

    東芝は7月27日、元従業員であり現在は東北大学教授である舛岡富士雄氏が東芝に対して提起した特許法第35条に基づく相当対価の請求訴訟に関し、東京地方裁判所の勧告に従い和解したと発表した。 舛岡氏は東芝在籍時に開発し、1980年に成立したNOR型フラッシュEEPROM(フラッシュメモリ)の特許16件と、1986年に成立したNAND型フラッシュEEPROMの特許5件を東芝に譲渡したことに対し、正当な対価を受け取っていないとして、2004年3月2日に東芝に対し10億円の支払を求める訴えを東京裁判所に起こしていた。 舛岡氏は、東芝がフラッシュメモリの特許権から得た利益は200億円を超えると算出し、20%は貢献しているとして「40億円が正当な対価」としていた。日成立した和解は、東芝が金8700万円の和解金を支払うと共に、両者間にはこれら職務発明に関する一切の債権債務が存在しないことを確認するというも

    東芝とフラッシュメモリ発明者の元社員、8700万円で和解成立
  • 統計的確率論で言語を解析--Sematicsが世界初の日本語解析エンジンを開発

    語意味解析エンジンを開発するSematicsは6月15日、統計的確率論を用いた言語解析エンジン「Perceptron Engine」を開発したと発表した。統計的確率論を用いた日語解析エンジンは「世界初」(同社)という。 Perceptron Engineは「形態素解析」、「構文解析」、「文脈解析」、「意味解析」の4つの解析処理によって構成される。従来の言語解析技術は、辞書によるデータのマッチングにより処理されていたため、データ容量が膨大で、その処理に多大な時間を要した。一方、Perceptron Enginesは大規模な辞書を用いないため、少ないメモリやディスク容量でも高速処理が可能で、500文を1秒で解析できるという。 形態素解析とは、文章を形態素と呼ばれる、意味を持つ語句の最小単位まで分割して解析するもの。各語句を品詞単位、動詞や形容詞といった活用語句の場合はその活用形ごとに解析

    統計的確率論で言語を解析--Sematicsが世界初の日本語解析エンジンを開発
  • スラッシュドット ジャパン | ムクドリの歌には文法がある

    ストーリー by mhatta 2006年04月28日 12時59分 ハシブトカラスはやはり我々をバカにしているのではないか 部門より とりぱん好きなAC曰く、"Reuterの記事によると、UCSD(University of California San Diego)のTim Gartnerを中心とした研究者グループは、ムクドリが言語の「文法」を理解している可能性があることを明らかにした。この結果は4月27日付のNatureに掲載されている(abstract、Nature Japanの記事(要登録)、UCSDのプレスリリース)。彼らはチョムスキーによる生成文法で指摘されている、単純な規則を複数回適用して単語や成句を別の語句に埋め込んでいく「再帰」という言語がもつ特徴の一つに着目し、ホシムクドリが「さえずり」や「ガラガラ鳴き」を用いて再帰型文法の認識を学習できることが明らかになったという。

  • Keeping up with recent research

    Hey—we've moved. Visit The Keyword for all the latest news and stories from Google

    Keeping up with recent research
  • 1