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2007年11月18日のブックマーク (2件)

  • 転換期を生き抜く術 -『ウェブ時代をゆく』を読んで - 雑種路線でいこう

    そうか僕が「雑種路線」という言葉で表現したかった何かは、書でいうところの「けものみち」だったかと腑に落ちた。これまで漠然と属人的にしか語ることのできなかった時代の転換期を生きる知恵のようなものが、精緻に言語化されている。IT産業に身を置くひと、これからIT業界を志すひとに限らず、これからの時代を生き抜く上で誰もが得るところのあるではないか。 「けものみち」という誰にとっても現実的な新しい生き方の智恵を示した上で、自分に合った「けものみち」を模索するための「ロールモデル思考法」という方法論にまでブレークダウンしているところが特に秀逸といえる。コンサルタントとしてIT社会で起こっている変革を、噛み砕いて説き起こしてきた著者の面目躍如といったところか。 書を読んで僕を含めて多くのヒトが勇気づけられただろう。これから就職活動をする学生は特に、何となく憧れから有名企業や羽振りのいい業界ばかり受

    転換期を生き抜く術 -『ウェブ時代をゆく』を読んで - 雑種路線でいこう
  • 「仄めかしメソッドは全て私が引き受ける」 - とーびーらーんぶしー

    「どうしてid:tomo-moonさんに酷く当たるのか」という意見があり、それに答えるとするならば、別にともさんに対して当たっているのではなく、「議論の治外法権」に対して当たっているのです。 はしごたんの話のときでもそうだし、びせいそさんの話のときでもそうなのですが、ネットで議論や意見交換をする場合、私は原則対等な立場で行いたいという希望があるわけですが、例外的なポジションに立つ人、もしくは立とうとする人が出てきます。 自分が他者を攻撃するにもかかわらず、自らが他者に攻撃を受けると「傷ついた」と「被害者というアンタッチャブル」と化し、傷つけた側を悪者にするという「治外法権」を壊したかったわけです。 女性が多いわけだけれども、それはただ単に、男で「僕ちん傷ついたー」と泣き言を垂れ流す奴は滅多にいなくて、いたとしても、通常は「マザコンお疲れ」で済むわけで、どれだけはてな村が特殊だといっても、そ

    「仄めかしメソッドは全て私が引き受ける」 - とーびーらーんぶしー
    kuenishi
    kuenishi 2007/11/18
    今北産業