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2011年6月6日のブックマーク (3件)

  • OCaml の let と let rec はなぜ別扱いになっているのか、決定版、もしくは OCaml 暦十何年だったか忘れたけど仕事で Haskell を一年使ってみた - camlspotter’s blog

    はじめに断っておくが、全部Pros/Consのあるデザインチョイスなので、こうじゃなきゃいけないってことではない。ただ、 OCaml はこの選択をした、そいう事だ。 前回の「経験15年の OCaml ユーザーが Haskell を仕事で半年使ってみた」 http://d.hatena.ne.jp/camlspotter/20101212/1292165692 のような易しい文章ではないのでわからない人はとことん判らないだろう。まあ勘弁して欲しい。 あと、面倒だろうが、読む人は全部常体を敬体にして最後に「と思います」をつけて読んでくれ。ください、と思います。 Shadowing は便利であると思っている OCaml の let は非再帰なので以前定義された名前に別の値の束縛をオーバーライドできる。OCaml の人はこれが便利だと思っており皆普通に使っている。詳しくは http://d.hat

    OCaml の let と let rec はなぜ別扱いになっているのか、決定版、もしくは OCaml 暦十何年だったか忘れたけど仕事で Haskell を一年使ってみた - camlspotter’s blog
    kuenishi
    kuenishi 2011/06/06
    後で読む(キリっ
  • OCaml のパッケージシステム OASIS を使ってみた - camlspotter’s blog

    この文書は新情報が入り次第、適時更新します。 今日も OCaml ライブラリのソースをダウンロードするところから始めている皆さん、こんにちは。 はっきり言って、面倒ですよね。一度ダウンロード、コンパイルに成功したら、それのソースツリーを置いておけばそれまでなんですが、 他のマシンでコンパイルしたくなったりしますよね。 私はブチ切れて OMake で指定 URL からダウンロードして apt-get+configure+make+install までオンデマンドでやっちゃうシステムを組みました。 マシンが変わっても omake 一発で全部やってくれるのが気持ちいいです。 ( https://bitbucket.org/camlspotter/omy/overview ) それでもやっぱり、ライブラリがバージョンアップしたら、また始めからソース取ってきて確認、は変わりません。 そうなるとやっぱ

    OCaml のパッケージシステム OASIS を使ってみた - camlspotter’s blog
  • google-glogに潜むトリックを解明する - 射撃しつつ前転 改

    google-glogは非常に有名なロギングライブラリであり、その名前からわかる通りgoogleの人々によって開発されている。使い方は簡単で、 LOG(INFO) << "this is not a drill"; みたいな感じで、LOG()が返すオブジェクトoperator<<で記録したいオブジェクトをつなげていくだけで使える。とても便利である。実は、この便利さの裏には、実はいくつかのトリックが隠れている。適当に見た目を真似して作るだけでは、glogと同じような便利さは実現できないのである。今日は、その便利さを実現しているトリックを紹介したい。 なぜLOG()はマクロなのか まず、このLOG(INFO)というのは一見、関数もしくはクラスのコンストラクタかなにかに見える。しかしその実体は実はマクロで、以下のように展開される。 LogMessage(INFO).stream() LOGという

    google-glogに潜むトリックを解明する - 射撃しつつ前転 改
    kuenishi
    kuenishi 2011/06/06