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2016年8月23日のブックマーク (2件)

  • ケイ・オプティコム、発見困難だった通信障害を機械学習で検知可能に

    関西中心に事業を展開する通信会社ケイ・オプティコムは、これまで発見困難だったネットワークの障害(サイレント障害)を検知するため、機械学習による異常検知の仕組みを導入した。2016年6月末に格運用を開始している。従来の障害検知手法で課題だった誤検知も、1割以下に削減できた。 製品の選定過程では約2カ月かけて大手ベンダーやベンチャーの製品を評価した。机上の製品比較にとどまらず実データによる効果検証を実施し、最終的にベンチャーの製品を採用している。構築時もベンダーにノウハウを提供することで、機械学習による異常検知のアルゴリズムを改善した。 ケイ・オプティコム技術技術システムグループ 監視運用システムチームの谷岡弘規リーダーは、「従来発見できなかった障害を漏れずに検知できる体制が整った。保守費用や将来監視対象の機器を追加するときの費用も、大手ベンダー製品と比べて抑えられた」と胸を張る(写真

    ケイ・オプティコム、発見困難だった通信障害を機械学習で検知可能に
    kuenishi
    kuenishi 2016/08/23
    サイレント障害ってなんのことかと思ったらFail-stop以外の全ての種類のことなのかな。
  • いきなり!ステーキの特許化について(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    いきなり!ステーキと言えば良質な肉を量り売りで立ちいで安くさっとべられるということで肉好き層に人気を得ています。運営会社のペッパーフードサービスから8月2日付で「いきなり!ステーキ特許取得~ステーキの提供システムが対象に~」というプレスリリースが出ていたので調べてみました。 特許番号は5946491号、発明の名称は「ステーキの提供システム」、最初のクレームは以下のようになっています。 【請求項1】 お客様を立形式のテーブルに案内するステップと、お客様からステーキの量を伺うステップと、伺ったステーキの量を肉のブロックからカットするステップと、カットした肉を焼くステップと、焼いた肉をお客様のテーブルまで運ぶステップとを含むステーキの提供方法を実施するステーキの提供システムであって、上記お客様を案内したテーブル番号が記載された札と、上記お客様の要望に応じてカットした肉を計量する計量機と、上

    いきなり!ステーキの特許化について(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kuenishi
    kuenishi 2016/08/23
    “特に新規性・進歩性については何も言われることなく登録されてしまいました(正直自分もこういう審査官に当たりたいです)”