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linguisticsに関するkuenishiのブックマーク (6)

  • 『言葉は時代を映した文化・「乱れ」ではない若者言葉』の要約

    今週、『日を考える五つの話題』の『言葉は時代を映した文化・「乱れ」ではない若者言葉』とのエッセー(25ページ)を読みました。以下は僕の要約です。 「ら抜き言葉」や「若者言葉」が貧弱で品のない言葉として年長世代に批判されており、日語の「乱れ」だと主張されている。しきし、「ら抜き言葉」は最近出てきた流行ではない。西日を中心に戦前から使われているそうで、当時の若者はもうおばさんやおじさんになっている。その上、「若者言葉」ははっきり定義されていない。例えば、よく挙げられている「~とか」「~なんか」「~みたいな」などのあいまい表現は、大人の「~と言いましょう」「~という見方もある」「私個人の意見と致しましては」などのあいまい表現と同じ役割を果たしている。いずれも相手との対立を避け、強調性を重んじる表現だ。つまり、若者が使っている言葉は「揺れ」や「乱れ」ではなく、日語全体を構成している。全国各

  • 最も嫌悪を呼ぶインターネット用語は?

    AFP電の記事によると、イギリスで最近「ネットでよく目にする、一番イライラする言葉」についてのアンケート調査が行われ、その結果、第1位となったのは「フォークソノミー」であったとのこと。「見ると最も身がすくみ、身震いし、キーボードに頭をたたきつけたくなる」言葉とされた。以下、「ブロゴスフィア」(2位)、「ブログ」(3位)、「ネチケット」(4位)、「ブルック」(5位)などとなっている。5位のブルック(blook)というのは書籍化されたblogのことらしく、そう言われると日でも一時期(今でも?)、人気ブログやまとめスレ的なものを出版社が手当たり次第に書籍化していたのは、ある種の嫌悪感を確実に集めていたような気がする。 上記の順位は、日語でネットを読み書きしている限りの感覚とは違いがありそうだが、いわゆるbuzzワードについては、多用されるとイラッとすることも多いと思う。みなさん的にはどんな言

  • 「縦書き」の文章は嘘っぽい? | スラド Slashdotに聞け

    ブログ「ある編集者の気になるノート」のエントリ「縦書き」の文章は、嘘っぽいですか?で知ったことなのだが、最近では縦書きで書かれた文章にネガティヴな印象を持つ人もいるらしい。詳しい内容は言及先の作家、森博嗣氏の日記を参照して欲しいのだが、横書きのに縁の深い人も多いと思うがみなさんはどのように感じているだろうか? 個人的には縦書きを左から右に書くのも認めて欲しいと思っていたりする。

  • 古川 享 ブログ: コンピュータ用語とその翻訳のお話

    You are about to permanently delete this entry. When you delete an entry, you also delete any comments and trackbacks associated with it. This action cannot be undone. Delete|Cancel 翻訳とは、当に難しいもので...的確な日語訳が無いから代わりに日語でどのように表記すべきか、それともカタカナですませようか?といつも悩んできたものです。 今日は、閑話休題にて、こんなお話を... MS-DOS開発当初は日語化に際して、日IBM殿と緊密な関係を保ち、表示されるメッセージや用語の統一を過去のIBMの社内用語に合わせるのか、それともPC用に新たに定義するのか...白熱した議論が繰り返されました。 IBMのメインフ

  • 〈 SL 〉: 混乱のない日付の表記

    kuenishi
    kuenishi 2006/09/08
    2006/9/8かな。
  • 珍説を唱える気持ちを知りたい - そんなnewsは犬も喰わない

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