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politicsとlawに関するkuenishiのブックマーク (9)

  • 前代未聞の悪法 「リッピング違法化+私的違法ダウンロード刑罰化法案」賛成多数で衆議院可決される:Birth of Blues

    ものすごくわかりやすいDVD&ブルーレイコピー 地デジ対応 (三才ムック vol.375) アップルなどは「iTunes Match」(ゴニョゴニョすればiPhoneの設定→ミュージックの一番上にあるよ)で違法コンテンツも遠慮するな。俺様が全て新品にリフレッシュしてやると太っ腹の清濁併せ呑む新展開で突き進んでいるというのに、なんですかこの技術文化を20年前へ引き戻す法律は? 例えば自他共に認める熱烈な安室ちゃんファンの当ブログ管理人は出張のお供に、(金出して買った)安室ちゃんのライブDVDやCD初版特典のDVD収録PVをリッピングしてiPhoneの中にぶち込み、新幹線の中で眺めながら疲れを癒しているのですが、冗談ではなく逮捕されて処刑されちゃう訳です。 また、ワイドショーでyoutubeのおもしろ動画とか流していますが、あれも刑事罰(2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金)の対象濃厚

  • 徒労感 - 雑種路線でいこう

    楽天なりケンコーコムが厚労省から天下りを受け入れて、何年か粘り腰で頑張れば現実的な手打ちもできるんじゃない?役所も最初は叩いて既得権者の顔を立てつつ、成長産業に雇用の受け皿を広げられれば御の字ということで。最初はみんな新興勢力でも、現実を受け入れて徐々に新たな既得権者へと育っていくんだよ。 また、一般的な戦術論からすれば、そもそも両者が対立する構図に持ち込んだ時点で、新興勢力はほぼ負けが決まっている。なにしろその土俵は、相手が勝つように決められており、既得権者がガチンコで勝負なんてことは絶対にしてくれないのだから。 (略) たとえば今回の医薬品ネット販売については、単に新興勢力側が「今まで通りやらせろ」というのではなく、同時に薬剤師会主導によるネット販売を支援していく、というような握りや手打ちも同時に水面下で進めるべきだ。 しかし改正薬事法に「対面販売の原則」を盛り込む際、ネット業界と何ら

    徒労感 - 雑種路線でいこう
  • 法のアーキテクチャ - 池田信夫 blog

    去年の12/10の記事に「霞ヶ関の住人」からコメントをいただいたので、少し補足しておく。 「官僚の質が下がってもいい」というのは、言葉が足りなかった。「社会のルールをつくり、それを執行し、絶えずルールを時代に合わせ改善していく仕事はあります。これは、民間にいる主要なプレーヤーの方たちと少なくとも同じ能力を持っていなければできる仕事ではありません」というのはおっしゃる通りだが、そのルールの作り方と執行システムは変える必要がある。 日の大企業と役所の両方に勤務した経験からいうと、両者には共通の長所と短所がある。決まったことを間違いなく実行する能力は非常に高いのに、その前提となる意思決定が非常に下手で、間違えると軌道修正がきかないということだ。こういう問題は企業理論ではよく知られているが、官僚機構にも同じような定型的事実がある(Silberman)。 利用できる資源が少ない「追いつき型近

  • 公文書を読む - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    公文書を読む - 松浦晋也のL/D
  • 法に見る歴史の繰り返し : 404 Blog Not Found

    2007年02月15日13:30 カテゴリCode 法に見る歴史の繰り返し これはむしろキリスト教がローマから受け継いだ特徴と見るべきでしょう。 isologue - by 磯崎哲也事務所 - キリスト教のベースがない日は「法化社会」になれるのか? また、キリスト教社会や経済が領土や範囲を広げていったのも、(よくも悪くも)その法令解釈の柔軟さに負うところが大きいのでは。 「ローマ人の物語」に対する私の最大の不満は、「なぜローマはキリスト教に乗っ取られたか」という疑問に充分答えていないこと、というのは今まで何度か触れましたが、しかし「なぜキリスト教がローマ乗っ取りに成功したか」の背景に、「キリスト教がローマ化したから」ということは充分行間から伝わってきました。 しかし、entryの主題はそちらではなく、なぜ法は重箱の隅をつつくようになるのか、ということです。 これは、別に日だけの現象で

    法に見る歴史の繰り返し : 404 Blog Not Found
  • http://hotwired.goo.ne.jp/original/shirata/060228/

  • 著作権法違反の厳罰化とネット監視社会への危惧

    12月1日(金)の午前中、文部科学委員会のわずか2時間10分のスピード審議で「著作権法改正案」が自民・公明・民主の賛成、社民・共産の反対で可決した。私は、委員会審議の中で、政府が検討しているダウンロード規制について触れて、「海賊ソフトが著作権を侵害している事実はある。ただ、違法コピーであっても個人の利用にとどまる限りにおいては認められているPCへのダウンロードの「禁止と処罰」を盛り込んだ著作権法改正案を提出する前に、「懲役5年→10年 罰金500万円→1000万円」と引き上げるのは順番があべこべではないかと警鐘を鳴らした。 今年の12月からIPマルチキャスト放送が始まる。地上波デジタル放送移行の補完路として地上波放送の再送信が期待されていて、従前は「通信」扱いだった放送内容の送信を「有線放送」扱いとする(文化庁の説明)が主な内容となる。「視覚障害者に対しての録音図書のネット送信」などを著作

  • 「感情的」な電子政府 - 池田信夫 blog

    磯崎さんのブログに、「電子登録債権法制」がイケてないという話が出ている。これは先週、話題になった「パスポート申請1件に1600万円」というニュースと、根的な原因は同じである。要は、「公的個人認証」で要求されるセキュリティのレベルが異常に高いのだ。日の「電子政府」を、磯崎さんのように合理的に理解しようとすればするほど、わけがわからなくなる。逆に、それが非合理的な、あるいは感情的なシステムだと考えると、質が見えてくる。 最大の問題は、システムを設計する際の政府のリスク評価が歪んでいることである。たとえば、住基ネットに「侵入」されて住民基台帳の情報が流出するリスクと、それを守るために400億円以上かけてコンピュータ・ネットワークをつくり、その維持費に毎年200億円以上かかる費用対効果を客観的に評価する基準がないから、政府は「どんなにコストをかけてもいいからリスクをゼロにしろ」という要求

  • Eric Schmidt on Net Neutrality - Slashdot

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