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webとworldに関するkuenishiのブックマーク (6)

  • 0.0な人々 - 池田信夫 blog

    けさの日経新聞に、政府が「コピーワンス」を緩和するよう放送業界と家電業界に求めるという記事が出ていた。これはニュースではなく、昨年の情報通信審議会の中間答申で打ち出された方針である。 コピーワンスは、ハードディスクに録画した段階で1回とカウントするので、それ以上コピーするには、元のファイルを消す「ムーブ」しかできない。ムーブに失敗したら、すべて消えてしまうし、編集もできない。今は自由にコピーできるテレビを、わざわざ高い金を出してコピーできないデジタルテレビに買い換えるのは、やめたほうがよい。 ・・・というわけで、コピーワンスは、デジタル放送の普及を阻害する自縄自縛になってしまった。これからコピーワンスを緩和するとして、これまでに売れたテレビやHDDレコーダーはどうするのか。今でもメーカーによってコピーワンスへの対応が異なって混乱しているのに、今ごろこんな大幅な仕様の変更をしたら、大混乱

    kuenishi
    kuenishi 2006/07/31
    >>一番遅れているのがマスメディアなのである。<<一番遅れてるのは大衆じゃないの?
  • 「憎悪の表出」としての保守、という話 - H-Yamaguchi.net

    内容は、まあタイトルから想像がつくとおり。とはいえこれだけではさすがにわからないと思うので、出だしの段落を引用してみる。 この十年は戦後保守の最盛期だった。保守的な言説が広範に浸透し、日政治基軸は確実に右にシフトした。だが、皮相な盛況の影で、思想内容の空疎化が進んでいるのではないか。九〇年代末辺りから保守陣営内で囁かれはじめた危惧が、いま現実の危機として露呈しつつある。 もともと保守には「アンチ○○」といった具合の「仮想敵」が必要であるが、90年代以降それが失われたために再構築を強いられた。努力はされたものの、皆が一致しうる「敵」が見出せず、またその基盤を支える社会構造もゆらいできたため、次第に細分化、断片化する様相を見せている、という。もはや保守の美点であった現実主義すらも失い、「平和さえ唱えていれば、それが実現すると信じた空想的平和論者の姿勢と瓜二つ」と喝破される状況、なんだそうだ

    「憎悪の表出」としての保守、という話 - H-Yamaguchi.net
  • ググル社会は自助努力系の人間に優しい? - 雑種路線でいこう

    要は情報格差が小さくなり,流動性が高まり,変化が早くなるから,自分から変化に適応できて努力するヒトが報われますよ,ということか.基的にいいことという気がする... グーグルが代表する新しい経済の構造転換は、自助努力系の人間には優しく「寄らば大樹」系の人間には厳しい。それを描写するには、「寄らば大樹」に安住しないことで余計な苦労をしょいこむ、この人たちの苦労をきちんと書くことが、このには必要だったのだ。

    ググル社会は自助努力系の人間に優しい? - 雑種路線でいこう
    kuenishi
    kuenishi 2006/04/28
    ニッチな情報に以外と弱いgoogle。
  • ブログ開設一周年 - カワセミの世界情勢ブログ

    日でこのブログを設置してちょうど1年が経過した。ものの一週間で放り出すかなと思いながら試しのつもりで始めたものであるが案外続いている。毎日更新を心がけるとか最初に思うとこうはいかなかったろう。自分の意見を述べるのにコメントでは長くなることもあるからトラックバックをかけられるように用意するという程度の考えだった。ちょうどその前にいくつか意欲的なブログを見て触発されたというのもある。当初からマイペースのつもりで、今もそれは変わらない。 アクセス数はというと、更新したときには1000を超え、そうでない時は少し割ると言う程度だ。なぜか週末は少ない。平日の仕事の忙しい時に参照するブログとも思えないのだが。現在累計で37万アクセスだが、更新頻度を考えるとこれでも多いくらいである。幸か不幸かここを読んでいる人に面識のある人はいないはずなので自分の耳で直に感想を聞くことは無い。優秀な知識人にちょっと叩か

    ブログ開設一周年 - カワセミの世界情勢ブログ
    kuenishi
    kuenishi 2006/03/27
    なんだかジーンときた。最近涙もろいなおれ。
  • 梅田氏の「ウェブ進化論」を読んで色々と考えた - カワセミの世界情勢ブログ

    珍しく休暇を取って旅行に行っていた。暇なホテルでの夜に最近話題の梅田氏の著作「ウェブ進化論」を読んだ。私は元々ネットにどっぷりという人間ではないのでこの種の一般人向けのとしての丁寧な著作は有難い。久々の更新の割にはただ暇潰しエントリになってしまうがつらつらと思ったことを書いてみたい。そういうわけで書評と言うわけでもない。主に読んだ人に対するメッセージだと思ってもらいたい。 この梅田氏の著作については、インターネットバブル崩壊後の第二世代のネット技術の進化の要点を鋭く押さえているという点をまず評価しなければならない。そして語られて無い点が重要だという言い方で、R30氏が2回のエントリ(上・下)においてある質的な部分を的確に喝破している。しかしながら、私の抱いた最初の見解としては、むしろ古典的アプローチの先鋭化がネットによってなされているというものであった。純技術的に言えば、このIT革命の

    梅田氏の「ウェブ進化論」を読んで色々と考えた - カワセミの世界情勢ブログ
  • 専門家は個人の責任で情報発信するな - void GraphicWizardsLair( void ); //

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