停電とか,寿命でHDDが壊れてしまった場合,せめて残っているデータだけでも取出したい・・・そういう泣きそうな状況に陥った人向けの作業メモ. 概要としては,例えばCDROMをCDRへコピーする際には, 一度 CDROMからデータを吸い出してISOイメージをつくって ISOイメージをCDRへ書き込む という作業をする.同じように 壊れたHDDからデータを吸い出して 新しいHDDへ書き込む という作業手順で,破損したHDDから残っているデータが救出できる.以下,具体的な作業手順についてまとめる. 状況を把握する たとえば dmesg で以下のようなエラーが出ている場合は end_request: I/O error, dev 03:42 (hdb), sector 31719462 hdb: read_intr: status=0x59 { DriveReady SeekComplete Dat
子どもを寝かしつけている間に、不本意にも、自分のほうが先に寝こけてしまったり。仕事の合間に、「10分だけ横になろう」……で、気づいたら朝だったり。 また、電車の中で、うっかり寝てしまい、ずいぶん乗り過ごしてしまったなんてことも、これまでどれだけあったことか。 電車のなかや、夜中に、めざましをかけるわけにもいかないし、「うっかり寝たら、絶対に起こしてね」と頼んだダンナが、2秒で寝てしまったときなどは、「もうだれも信じねえ!」なんて気持ちにもなる。 そのぐらい、自分にとって、「うっかり寝」は、悩みの種。なんとか良い方法はないかと思っていたところ、チェーン店の雑貨屋で、こんな便利なグッズを発見した。 本田通信工業株式会社が販売元の「安心君PartII」。 “PartII”というからには、おそらく改良版なのだろう。「耳元であなただけにおしらせ!」「耳にはめる超ミニタイマー」とある。 耳にクリップの
ライフボートは、PCの利用状況を記録するソフトウェア「シッカリ記録アクセスログ Ver.1.5」(6090円)を12月8日に販売する。対応OSはWindows Vista RC2/XP/2000だが、Windows Vista正式版の発売後にアップデートファイルを無償でダウンロード提供する予定。SOHOや小規模ネットワーク事業者を利用者として想定している。 シッカリ記録アクセスログ Ver.1.5では、機密情報へのアクセスや不正な動作が実際に発生したのかどうかをログとして残せる。ファイルアクセス、ハードウェアの追加と削除、ログオンとログオフ、キーボード、ウィンドウ、プロセス、インターネットアドレス、他のアプリケーションに関するログを記録可能。他のアプリケーションに関するログを記録するにはAPIを利用した連携が必要となる。
ライフボートは、メディア内に秘密領域を作成するツール「キチッと秘密メディアロック2 Ver. 2.5」(7140円)を12月15日に発売する。対応OSはWindows Vista RC2/XP/2000だが、Windows Vista正式版の発売後にアップデートファイルを無償でダウンロード提供する予定。 キチッと秘密メディアロック2は、リムーバブルメディアや外付けHDDに“秘密領域”を作成して、第3者に見られたくないデータを持ち運びできるソフトウェア。秘密領域内のファイルは暗号化されており、パスワードを入力して解除する。パスワード間違い回数を指定し、その回数を超えたらファイルを自動破壊することで、総当たり攻撃を防ぐこともできる。 最新版のVer. 2.5では、別売りの「シッカリ記録アクセスログ」(11月13日の記事参照)との連携により、秘密領域の作成・削除・有効・停止・設定変更がなされた日
パーソナルメディアは9月20日、Windows上でアプリケーションとして稼働する「超漢字V」を10月27日に発売すると発表した。 超漢字は、TORONプロジェクトの成果のひとつとして開発された日本製OS。人名用異字体や旧字体などを含む18万漢字を扱えることが最大の特徴で、人名を正確に表記した顧客名簿の作成や蔵書管理、アジア諸国の文献データベース化、国文学研究などに活用されている。 本体にはワープロ、図形編集、表計算、カード型データベース、ブラウザ、メーラーといった一般的に必要となるアプリケーションが標準添付されており、操作のために必要な用語にも日本語が多く使われている。 発表された超漢字Vは、Windows上でアプリケーションとして稼働する。超漢字本体のほぼ全ての機能が利用可能で、日本語JIS規格で定められた漢字やUnicode2.0範囲内の漢字や文字を対象としてWindows上と超漢字V
Infoseek, およびInfoseekロゴは 楽天株式会社の商標です。 これら以外のマークは、それぞれ関係各社の商標および登録商標です。 Copyright (c) Rakuten, Inc. All Rights Reserved.
取引先の会社名や顧客名、社員の名前といった固有名詞を、テキストファイルからまとめてMS-IMEに登録して、業務文書を書く効率をアップさせよう。 業務のメールを書いたり、資料を作成している際、取引先の会社名や顧客名といった固有名詞が正しく変換されずにストレスを感じることは多い。その都度MS-IMEの辞書に登録していけばよいのだが、往々にして業務中はそういった余裕はない。いつかまとめて登録しようと思っていても、ズルズルと放置状態になってしまっているのではないだろうか。 そんな時は、MS-IME 2002以降に標準で付属している「変換トレーニングウィザード」を試してみよう。あまりメジャーなツールではないが、任意のテキストファイルを解析し、そこに含まれる名詞を自動的に取り込んでくれるというスグレモノだ。 まずは、取引先名や社員名が書かれているテキストファイルを用意する。タブ区切りといった決まったフ
■「交渉に勝つ」とはよく言いますが、お客様との交渉においては、それが商談であれ、トラブル交渉であれ、お客様を敗北に追い込むことは目的ではありません。特にトラブル交渉では、自らが負けずに、そして「相手にも負けさせない」ことが大事です。 トラブル交渉では、お互いに深い傷を負いたくない。なんとか責任を回避して自分の傷は最小限にしたい。そのせめぎ合いだ。 こちらが「売り手」の立場であっても、それは同じだ。言いがかり的なクレームは当然のこと、こちらに責任のないことまで責めを負わされるいわれはない。冷静に責任の所在を明らかにし、主張すべきは主張して責任に応じた対応をする。それが原則だ。 ITにおけるトラブルというのは、障害にしろ、仕様変更にしろ、実は顧客側に非がある場合が意外と多い。「すわ障害だ」と、いきり立ってベンダーを呼びつけたら、顧客側がとんでもない運用をしていた、なんてことはしょっちゅうだ。
とあるプロジェクトで外注さんを探しており、昨日BPさんの面談をしたんだけれど、そのときに実際に仕事する場合の心構えというか、こういう意気込みで来てほしいというような話をしたら、妙に感心されてしまった。私自身には当たり前の感覚なので、逆にこっちが面食らってしまったのだが、まあ減るもんじゃないのでポイントだけ書いておこうと思う。 基本的に外注として現場に入ると、学習曲線があがっているうちは楽しくても、そのうち学習曲線は平坦になってくる。 平坦になったとしてもお客さんは外注を育てる義務がないし、学習曲線が平坦だと、どんどんモチベーションは落ちてくるかもしれない。 実際、発注する側は成長する可能性のある仕事はプロパーにふるもんである。私だってそうする。 となると、外注として現場に入ったからには、成長する可能性がいつもある、ということはないし、まったくないこともある、ということを意識しておかなきゃい
8月10日(木)から、2003年度から2005年度までの「苦情・クレーム博覧会」に登録されている苦情やクレームを無料で閲覧できるそうです。 詳細は以下の通り。 苦情クレーム博覧会2005:福井商工会議所があなたの苦情を買います。 http://www.kujou906.com/ 2003年度から2005年度までの苦情・クレームが登録ユーザーに限り、無料で閲覧可能。登録は無料。過去の苦情・クレームは役に立ったかどうかの投票対象にはなっていないものの、コメントの書き込みは可能。なお、無料ユーザーは苦情の検索機能が限定されるらしい。 ただし2006年度の分を閲覧するには1050円の支払いが必要。 現在は無料で登録するとタイトルだけ検索できるのですが、なかなか変わったのが多いです。殿堂入りしたものを並べるとこんな感じ。 苦情クレーム博覧会2005:殿堂入り http://www.kujou906.
デジタルスケープは7月28日、子会社であるインターアクティブデザイン(IADI)とともに、クレイプのコミュニケーションサービス「Rinca.cc」に関する業務提携を結んだと発表した。これにより、デジタルスケープとIADIは、Rinca.ccの企画および開発業務を支援する。 Rinca.ccは、ウェブブラウザの画面上に仮想的なデスクトップを設け、電子的な付せん紙スティッキーやミニアプリケーションであるウィジェットを貼り付けることで、情報の管理、共有、発信に利用できるサービス。Ajax技術をベースとしており、クレイプが開発した。現在、アルファ試験を実施している。 Rinca.ccのスティッキーは、ユーザー自身がToDo管理などに使えるほか、友人に送ったり公開したりすることで、グループ内や不特定多数との情報共有が可能となる。ウィジェットの機能としては、ニュース、天気予報、スケジューラ、ミニゲーム
ポニーキャニオンは、システム・プロおよびグリッドコミュニケーションズとの3社プロジェクトにより、QRコード、スタンプ、携帯電話での動画再生を組み合わせたサービス「キューポンポン」を提供開始した。メーカー希望小売価格は1260円。 「キューポンポン」は、1つずつ違ったQRコードを印面に持つ特殊なスタンプ。このスタンプを押して携帯で読み込むと、ユーザーは個別のホームページを作成でき、動画や静止画を公開できるようになる。また、このスタンプを押すことで、そのQRコードを読み込んだ第三者がホームページを閲覧できる。同サービスの狙いは、ホームページの作成やページへのアクセスの敷居を低くすることだ。 ポニーキャニオンは「キューポンポン」を、8月2日に発売する福田沙紀さんの4枚目のシングル「グッド・バイ・マイ・ラブ」のプロモーションに導入する。同社はこのスタンプを1万人のファンに配布。福田さんのプロモーシ
= まとめ = 琵琶湖博物館のページをリンクする場合に、許可や承諾を得る必要はありません。連絡も不要です。 琵琶湖博物館は、リンク集の整備にあたって、いわゆる「相互リンク」の考え方を採用していません。 琵琶湖博物館が公開するリンク集への掲載要望については、今後の整備の参考にはさせていただきますが、 必ずしもご要望に沿うとは限りません。 ページトップへ 琵琶湖博物館のページをリンクする場合 公開ページへのリンクに許諾は不要です 琵琶湖博物館のWWWページは、インターネット上で一般に公開しています。 ページを公開するということは、全てのインターネット利用者に対して、 画面上への単純な表示など「常識的」な形態での利用を 暗黙のうちに許諾していると考えられます。 リンクを張るということは、基本的には 「こういう場所に、こういう情報があるよ、見てみたらどうですか?」 と推
オフィス用品の通販を手掛けるアスクルは,配送サービス・システム「シンクロカーゴ(SYNCHROCARGO)」を構築した。顧客からの商品配送時間の問い合わせに,これまでより正確に回答できるようにするもの。9月21日に東京23区で稼働開始し,その後順次全国へ展開する予定。 アスクルの商品を配送するパートナー会社のドライバーは,集配処理の工程ごとに輸送状況をハンディ端末に登録する。そのデータをBluetoothで携帯電話に転送し,そこからデータセンターに送信する。これにより,センターのオペレータが商品の配送状況をリアルタイムで把握できるようになる。 システム開発・保守を日本ヒューレット・パッカードが担当。ハンディ端末の開発をカシオ計算機が担当した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く