タグ

ブックマーク / jp.ign.com (5)

  • 『ドラクエ』堀井雄二×『倉庫番』今林宏行×『かまいたちの夜』我孫子武丸:鼎談<過去探求編>人工知能時代へ向けて往年の「コマンド入力式ADV」を振り返る

    人類の情熱に終わりはない。探求心と技術の進化が、新時代のゲームの幕開けを告げている。昨今の人工知能の台頭はビデオゲームのストーリーテリングに大きな革新をもたらす可能性を示唆している。それはしばしば歴史が示してきたように、アドベンチャーゲームが先陣を切るだろう。 アドベンチャーゲームは、プレイヤーに物語体験を提供し、謎解きや探索を通じて物語の世界を紡ぎ出すジャンルとして長らく愛されてきた。しかしこれまでの制約を超えて、プレイヤーの行動や選択に応じてダイナミックに変化する未来のアドベンチャーゲームはどのようなものなのだろう。 そもそもアドベンチャーゲームは出発点から人工知能と縁が深いものだった。最初のアドベンチャーゲーム『Adventure』(1976年)は、初期のチャットボット・プログラムを参考にして作られており、ゲームの背後にAIがいるかのようにプレイヤーに感じさせようとしていた。最初のア

    『ドラクエ』堀井雄二×『倉庫番』今林宏行×『かまいたちの夜』我孫子武丸:鼎談<過去探求編>人工知能時代へ向けて往年の「コマンド入力式ADV」を振り返る
  • 「サイレントヒル」の未来はどうなるのか、なぜ「1」ではなく「2」のリメイクなのか、当時のことも振り返る『SILENT HILL 2』開発者インタビュー

    動画版も公開中。 なぜ『SILENT HILL 2』のリメイクから始めるのか ――「サイレントヒル」シリーズの再始動にあたって、復活の方向性やコンセプトは、どのように定めていったのでしょうか? なぜ初代『SILENT HILL』ではなく、あえて『SILENT HILL 2』リメイクから出発したのか。こうした経緯や理由を教えていただけますか。 岡氏:「サイレントヒル」シリーズはしばらくお休みしていました。KONAMIとしては復活させる考えだったので、社内で『サイレントヒル』を作りたい人はたくさんいたのですよ。ただ、それぞれ違う『サイレントヒル』のイメージ、『サイレントヒル』への「愛」があったので、ひとつの方向としてまとまってなかったんですね。 そんな中私がKONAMIに入社したときに「なんとかできないか」と相談されまして、「じゃあ私がまとめます」と担当することになり、ひとつの方向になるよう

    「サイレントヒル」の未来はどうなるのか、なぜ「1」ではなく「2」のリメイクなのか、当時のことも振り返る『SILENT HILL 2』開発者インタビュー
  • 「作家性」で読み解くビデオゲーム史:飯野賢治、小島秀夫 作家性を体現した多くのクリエイターたち

    ビデオゲームの中には、その作り手特有の個性、つまり「作家性」を強く感じさせる作品があります。 小島秀夫の『メタルギア』シリーズや『デス・ストランディング』はその典型ですし、多くのインディーゲームもそれに当てはまります。2021年10月のNHKの番組「ゲームゲノム」で小島秀夫と『デス・ストランディング』が特集されたように、その作家性とゲーム内容を結びつけて評価を行うことも、現代では一般的です。 この記事では、1980年代、1990年代、そして2000年代以降という3つの時代に分けて、作家性の確立と発展の歴史を整理します。 「作家性」の夜明け〜1980年代 1980年代は、ビデオゲームを遊ぶ機器(パソコンやゲーム機)が身近になり、名が知られたクリエイターが出現するようになった時代です。加えて、グラフィック等のスペックが徐々に向上したことにより、だんだん「作り手の個性」をゲームに反映できるように

    「作家性」で読み解くビデオゲーム史:飯野賢治、小島秀夫 作家性を体現した多くのクリエイターたち
  • 鈴木裕とクラベがテレビ番組の企画で対談――『シェンムー』愛を生みの親の前で語りまくる

    ご存じのとおり、クラベは『シェンムー』が大好き過ぎることで有名なオランダ人だ。その熱狂的な『シェンムー』愛で、武道家として活動したり、『シェンムーII』で描かれたように香港や桂林を実際に旅したことがある。その模様は「オランダ人ゲームライターの人生回顧録」として連載をしていたことがあるので、興味があったら参照してみてほしい。 今回の番組「ニッポンのコレ!?が好きすぎる外国人」では、そんなクラベが、『シェンムー』の生みの親である鈴木裕氏と対談をしているシーンも登場している。ゲームライターとして、いつもなら鈴木裕氏を取材する立場だが、番組では外国人にスポットを当てる内容なので、ふたりの対談形式となっている。 この記事では、その対談のほぼ全容を活字化して、時系列を入れ替えてテーマごとに再編集したものだ。聞き手は番組ディレクターとなっている。はたして『シェンムー』の熱狂的なファンと『シェンムー』の生

    鈴木裕とクラベがテレビ番組の企画で対談――『シェンムー』愛を生みの親の前で語りまくる
  • ロシアがゲームや映画などの海賊版を事実上合法化するとの報道

    注意:現在も続くウクライナでの紛争は、つらい、感情的なトピックです。IGNでは、この話題について会話をする際にお互いに敬意を払っていただくことを読者の皆様にお願いしています。また、中傷、侮辱、脅迫などいかなるハラスメントも容認しません。 ロシアが、ウクライナへの侵攻に対する欧米諸国の制裁措置を相殺するために著作権法を緩和するとの報道があった。事実上、ゲーム映画、ドラマなどの海賊版を合法化することになる。 ロシア経済開発貿易省は今週初め、制裁措置を回避するために海賊版の法規定を緩和することを提案した。 「ロシアへの供給が制限されている特定の商品に含まれる知的財産の使用制限を解除する可能性を検討している」と同省は述べている。「これにより、サプライチェーンの断絶による市場への影響や、欧米諸国による新たな制裁措置で生じた商品やサービスの不足が解消される」 ロシアの地元メディアによれば、政府が、ロ

    ロシアがゲームや映画などの海賊版を事実上合法化するとの報道
    kugibin
    kugibin 2022/03/13
    ウィルス仕込まれ放題になる未来しか見えない・・・けどアンチウィルスソフトもダウンロードし放題か。でもそのアンチウィルスソフトがまともなものかどうか誰も判断できなくて・・・結局どうなるんよ
  • 1