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ブックマーク / www.udiscovermusic.jp (2)

  • 1984年に発売されたアルバム・ベスト63:40年前に生まれた名盤たちをランキング【動画付】

    1984年はジョージ・オーウェルの小説に描かれたような暗い年になるどころか、ポピュラー音楽歴史においても特に充実した一年になった。 1984年には、シンセ・ポップ・サウンドのアルバムが数多く作られた (マドンナの『Like A Virgin』、ニュー・エディションのセルフ・タイトル作、ワム!の『Make It Big』といった作品だ) 。 また、ブラック・フラッグ、バソリー、ハスカー・ドゥ、ミニットメン、メタリカらがそれぞれの代表作となるアルバムを発表したこの年は、パンク、ハードコア、ヘヴィー・メタルといったジャンルの転換期にもなった。 他方、ニューヨークでは、新たなスタイルのヒップホップが誕生。Run-D.M.C.の革新的なサウンドを筆頭とするこの新たな潮流は、やがて1980年代の音楽シーンを席巻することになった。 幸いにも、1984年がジョージ・オーウェルの小説に描かれたような暗い一

    1984年に発売されたアルバム・ベスト63:40年前に生まれた名盤たちをランキング【動画付】
  • プログレッシヴ・ロック界のベスト・ドラマー25:ジャンルを代表するミュージシャンたち

    Photos: Gems/Redferns (Bill Bruford), Ed Perlstein/Redferns/Getty Images (Carl Palmer), Fin Costello/Redferns/Getty Images (Neil Peart) ロック界におけるドラマーは、バンドの中でも荒々しく手に負えない人物というイメージが強い。確かに、ザ・フーやレッド・ツェッペリンに関してはそれが当てはまるだろう。だがプログレッシヴ・ロックの世界において、そのステレオタイプはまったく意味をなさない。 プログレッシヴ・ロック界のドラマーは、器用で好奇心の強いミュージシャンたちばかりだ。中にはバンドの中でも特に知性に溢れ ―― 少なくともここで紹介するうちの一人は ―― グループの作詞担当を兼ねていることさえあるのだから。 今回ランキング形式で紹介するドラマーたちは、ほぼ例外なく

    プログレッシヴ・ロック界のベスト・ドラマー25:ジャンルを代表するミュージシャンたち
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