岸田政権の最重要キーマンとして多忙をきわめる木原官房副長官は、40代シングルマザーの家に出入りし、愛人の運転するベンツで官邸に出勤する。「娘の学費は全部払ってもらっている」と話す彼女にはある疑惑が…。 夜にかけて各地で線状降水帯が発生することになる、6月2日の朝7時過ぎ。降りしきる大雨の中、東京・目黒区の高層マンションの地下駐車場からシルバーのベンツが滑り出た。ハンドルを握るのは中年女性、助手席には小学生の女の子。そして後部座席には、周囲から身を隠すように少しかがんだスーツ姿の男性が座っている。 女の子はスクールバスの乗り場で下車。その後、霞が関方面へ向かったベンツは、権力の中枢、首相官邸前を通過すると速度を落とし、隣接する衆議院第一議員会館と第二議員会館の間を通る坂道で停車した。ベンツの後部左側のドアを開けて降り立ったがっちりとした体躯の男性は、うつむき加減でクルマが来た道を足早に戻ると
突然変異のせいで殺人犯として服役させられていた女性が出所女性は我が子を殺した罪を着せられ20年間服役していました / Credit:Canva . ナゾロジー編集部20年前、我が子4人を殺害した罪で、母親のキャスリーン・フォルビックさんは有罪となり投獄されました。 フォルビックさんは10年あまりの間に4人の子供を出産しましたが、長男のカレブは生後19日、次男のパトリックは8か月、長女のサラは10カ月、次女のローラは18カ月で亡くなりました。 検察側は母親であるフォルビックさんを、4人の子供を連続殺害した殺人犯として起訴し、裁判の結果、フォルビックさんは懲役40年を言い渡されました。 この事件はオーストラリアで起きた「最悪の女性による連続殺人」として知られるようになり、最後まで無罪を訴え続けていたフォルビックさんは「世界一残酷な母親」「世界で最も嫌われている女性」と言われるようになってしまい
都内のマンションの一室に、覚せい剤などを隠し持っていた疑いで、男女3人が逮捕された。近所の人から「隣のカップルがケンカしている」との110番通報があり、駆けつけた警察官が、薬物を発見したという。 「隣のカップルがデカい声でケンカ」 営利目的の覚醒剤・大麻所持の疑いで逮捕されたのは、指定暴力団住吉会系組員・高野陸容疑者(22)と、知人の真弓心月容疑者(まゆみ・しんげつ23)、真弓容疑者の交際相手の谷口愛美容疑者(20)の合わせて3人。 送検される高野陸容疑者(23)(26日 高島平署) この記事の画像(26枚) 送検される谷口愛美容疑者(20)(2日 板橋署) 警視庁板橋署の調べによると、高野容疑者ら3人は、今年2月21日、板橋区のマンションの一室に、覚せい剤と大麻を、密売目的で所持した疑いが持たれている。 事件の発端は、警視庁への”苦情電話”だった。同日午後4時半ごろ、現場マンションの住人
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