琉球大の伊沢雅子教授(動物生態学)らの研究グループは17日、野生のカワウソの動画を長崎県の対馬で撮影したと発表した。 もし日本に生息していた「ニホンカワウソ」であれば、1979年に高知県で最後に目撃されて以来、約40年ぶりの貴重な発見となるが、外部から持ち込まれたり、韓国など中国大陸から渡ってきたりした個体の可能性もある。環境省は現地で、ニホンカワウソの痕跡が無いか調査を始めた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く