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2016年3月23日のブックマーク (3件)

  • 古くて新しい、在日コリアンへのレイシズム/『レイシズムを解剖する』著者、高史明氏インタビュー - SYNODOS

    在日コリアンへのレイシズムはどのような特性をもっているのか。『レイシズムを解剖する』は博士論文をもとにした学術書ながら、大きな注目を集めている。「古いレイシズム」と「新しいレイシズム」とはなにか。インターネットとの関連性は? 著者である高史明さんにお話をうかがった。(聞き手・構成/山菜々子) ――在日コリアンへの偏見について扱おうとおもったきっかけはなんですか。 ぼくは、名前が在日コリアンっぽいので、子どものころに、在日を差別するような言葉で罵られることがありました。当時の一般的な感覚としては「在日に対する差別なんかない」という建前が共有されていましたが、ぼくの実感としてそんなことはありませんでした。 また、親が転勤族で、関西の都市に引っ越した時に「よそもの」として扱われるようになりました。特殊な問題を抱えているから排斥されるのではなく、「よそもの」であることだけで排斥される力が働くと幼

    古くて新しい、在日コリアンへのレイシズム/『レイシズムを解剖する』著者、高史明氏インタビュー - SYNODOS
    kujirax
    kujirax 2016/03/23
    しばらく前まで住民税が半額の自治体があったという明確な事実があるのに全否定するから信用されないんだよ。昔はあったと認めればいいだけなのに。>「在日コリアンは特権を持っている」という「新しいレイシズム」
  • なぜ会社はダメな管理職を「降格」しないのか。

    一般的にリーダーをヒラ社員に戻したり、部長を課長にしたりする「降格」が行われている会社は少ない。 降格することが人のプライドを傷つけたり、ヤル気を損なわせたりすることを経営者が危惧するからだ。 しかし、中にはこれをうまく使っている会社もある。 あるテクノロジー企業では「降格」を人事制度の一種として普通に用いており、社員からも普通に受け止められている。 なぜ彼らは降格をうまく使うことができているのか。 その会社の経営者は30代半ばである大手企業から独立し、起業したやり手だ。 彼は独立する前、大手企業で働いている時、常にこう思っていたという。 「有能な管理職が少ない、なぜ、あれほど多くの無能な上司が上に立っているのか?上が入れ替われば、もっと事業はうまくいくのに」 彼は社内で「できる」とされる役員に、この質問をぶつけたという。するとこんな答えが返ってきた。 「うちは年功序列だからな。必ずしも

    なぜ会社はダメな管理職を「降格」しないのか。
    kujirax
    kujirax 2016/03/23
    こーゆーの考えるのがだるいから年功賃金が正当化されるんだよね。
  • 地方創生加速しちゃって困っちゃうよー。|木下斉

    えー今年度補正予算で出された「地方創生加速化交付金」というものの採択内容が公開になりまして、これまでの先行型予算などと組み合わせてこんな感じになってきています。 以下、真剣に書くと辛くなるので、明るくお伝えします。 資料みると、「KPI設定」と「PDCAサイクル」を組み込んじゃうそうです。すごいですね。画期的、天才すぎます。 さらに1400億、300億、1000億とかどんどん予算がついててびっくりします。すごい。 んでもって、採択事業を色々と見ていくと、、、なかなか痺れて参ります。強烈な痺れです。やはり凡人には理解できないレベルの事業ばかり。 まずは、伊賀、甲賀、小田原などなどは忍者をテコにした訪日観光客誘致らしいですね。そのPRに1.2億円。忍びの割に忍者もなかなかカネかかりますね。忍ぶはずの忍者を表舞台でPRしちゃうってのもなかなかヒネリがありますね。すごい。逆転の発想。

    地方創生加速しちゃって困っちゃうよー。|木下斉
    kujirax
    kujirax 2016/03/23