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政治と漫画に関するkukurukakaraのブックマーク (3)

  • 政治資金規正法改正「政策活動費」などで議論 参院決算委 | NHK

    自民党赤松健氏は、漫画やアニメなどの海外発信の強化をめぐり「コンテンツ制作を経済の柱に位置づけ、国家戦略として省庁横断で取り組むべきだ。漫画やアニメ、ゲームを起点に世界のトップを取っていくべきだ」と指摘しました。 これに対し岸田総理大臣は「わが国のコンテンツ産業は海外売り上げで鉄鋼業や半導体産業にも比肩する一大産業だ。新たな『クールジャパン戦略』で、関連産業全体で50兆円の海外展開を目指すとしており、まさに国家戦略として政府一丸で推進する」と述べました。 ▽立憲民主党の徳永エリ氏は、政治資金規正法の改正に向けた自民党の法案をめぐり「国民は『裏金事件』の再発防止を求めており、そのためにいちばん大事なのは企業・団体献金の禁止だ。企業や団体が見返りを求め、行政がゆがめられるという疑念は拭えない。なぜ、そこに手をつけないのか」と迫りました。 これに対し岸田総理大臣は「政治活動の自由の観点から、

    政治資金規正法改正「政策活動費」などで議論 参院決算委 | NHK
  • 「クールジャパン再起動」 政府、5年ぶり改定20兆円規模へ | 毎日新聞

    政府は4日、アニメや漫画といったコンテンツなどを海外に売り込む「クールジャパン戦略」を5年ぶりに改定した。コンテンツ産業の海外展開規模を2033年までに現在の4倍以上の20兆円に引き上げる野心的な目標を掲げた。 政府は「クールジャパン」の分野として、アニメや漫画ゲームなどのコンテンツ産業、訪日外国人によるインバウンド消費、農林水産品・品の輸出などを挙げ、19年にクールジャパン戦略を策定した。 新戦略は新型コロナウイルス禍を経て、日のアニメ・漫画人気が一部の層から一般的な若者にも拡大▽すしや天ぷら以外にも日人気の裾野が拡大▽リピーターや長期滞在の訪日客増加――などの環境変化があったと分析。「クールジャパンを『リブート』(再起動)すべき時期が到来した」とうたった。

    「クールジャパン再起動」 政府、5年ぶり改定20兆円規模へ | 毎日新聞
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/06/05
    “累積損失(23年3月時点)が356億円にのぼる。新戦略はこれまで機構が行った投資について「欧州でのブランディングや需要開拓、中国での日本酒の需要開拓に貢献するなど、全体としての政策的効果は果たしている」”
  • 早尾貴紀「『鋼の錬金術師』から読み解く国家と民族」 - 達而録

    今回は、『ユリイカ』の『鋼の錬金術師』完結記念特集(2010年12月号)より、早尾貴紀「『鋼の錬金術師』から読み解く国家と民族」を取り上げる。 私は読んだ漫画の数でいうと同世代の人と比べてかなり少ない。自分が読んだことのある「超人気作」は数少なく、その中でもさらに数少ないお気に入りの一つが『鋼の錬金術師』である。 まず、この文章の紹介に入る前段階として、自分の言葉で『鋼の錬金術師』の特徴を紹介しておく(例によって若干のネタバレを含むので、注意してください)。ざっと好きなところを箇条書きにしておくと、以下のような感じ。当は一つ一つについて詳しく論じたいところだが、またの機会にする。 壮大かつ緻密な物語展開から、きっちり伏線を畳み切って完結した作品である。 当たり前のように見えて、その時の人気によって打ち切りの可能性を常に秘めている連載漫画では、このこと自体がまず奇跡的である。無駄な引き延ば

    早尾貴紀「『鋼の錬金術師』から読み解く国家と民族」 - 達而録
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/05/27
    “第15巻を読んでいると、パレスチナの民族浄化が、1947~49年に起きた過去なのではなく、2000年代の現在なのではないか、あるいはこれから先に真の民族浄化が来るのではないか、という気にさせられる”
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