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研究と食に関するkukurukakaraのブックマーク (9)

  • 物理学者が“おいしいパスタ”を作る秘訣の論文発表 チーズとコショウのパスタ「カーチョ・エ・ペペ」

    また、パスタのゆで汁だけではソースを安定させるのに十分なデンプンが含まれていないことも判明。ゆで汁を煮詰めてデンプンを濃縮することもできるが、この方法では最終的なデンプン量を正確にコントロールすることが難しい。 これらの知見に基づき、完璧なカーチョ・エ・ペペを作るための具体的なレシピを提案した。2人分の場合、必要な材料はパスタ(トンナレッリが最適だが、スパゲティやリガトーニでも可)240g、チーズ(伝統的にはペコリーノのみだが、30%までパルメザンの使用も可)160g、デンプン(コーンスターチまたはジャガイモデンプン)4g、水40g(デンプン用)、挽きたての黒コショウである。 まず4gのデンプンを40gの水によく溶かし、弱火で加熱する。白く濁った状態からほぼ透明になるまでゲル化させ、やや冷ます。これが安定したソースを作るための重要な工程である。次にチーズをブレンダーで細かく刻み、冷ましたデ

    物理学者が“おいしいパスタ”を作る秘訣の論文発表 チーズとコショウのパスタ「カーチョ・エ・ペペ」
    kukurukakara
    kukurukakara 2025/01/22
    チーズの量が半端ないな.作って食べてみたいけど.
  • 農業をもう一度基幹産業に - 内田樹の研究室

    農業についてよく講演や寄稿を依頼される。私自身は都会生活者で、農業とはほぼ無縁の生活を送っている人間である。だから、私に農業のことを訊きに来るのは「現場のことはよく知らないけれど、日の農業のさきゆきに強い不安を抱いている人間」の意見も(参考のために)聴いておきたいということなのだと思う。だから、以下に私が書くことは、ふつうの農業関係者がまず言わないことを、まず用いない言葉づかいで語ることになる。そういう視点からも農業の重要性と危機を語ることもできるのだということを分かって頂きたい。 私は1950年、戦後5年目の東京の多摩川のそばで生まれた。下丸子の駅から多摩川の河川敷まではかつて軍需工場とその下請けが立ち並んでいたところで、B29の爆撃でほとんど廃墟となった。そのあとに人々が住み着いたのである。 私の家の前には「原っぱ」があった。春には菜の花が咲き、秋にはススキが揺れる、遠目にはきれいな

    kukurukakara
    kukurukakara 2025/01/17
    かと言って農業人口をいきなり増やせないので集約化していく必要があるがあまりに農地が細分化してる.中規模、大規模農業を行う上で農地を集約化できるような法的な整備をしていく必要がある.
  • 「なぜ超加工食品は体に悪いのか?」という疑問の核心に科学者が迫りつつある

    「超加工品」とは工業的な手法で高度に加工された品群を指す言葉で、コーラなどの炭酸飲料やソーセージなどの加工肉、菓子パン、スナック、レトルト品、カップ麺など現代人がよく口にする品を含みます。近年は超加工品が健康に害を及ぼすという研究結果が数多く報告されていますが、「なぜ超加工品は体に悪いのか?」という根的な疑問については不明な点も残されており、科学者はさまざまな方法で謎の解明を試みていると政治経済誌のThe Economistが報じています。 Scientists are learning why ultra-processed foods are bad for you https://www.economist.com/science-and-technology/2024/11/25/scientists-are-learning-why-ultra-processed-

    「なぜ超加工食品は体に悪いのか?」という疑問の核心に科学者が迫りつつある
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/11/28
    “超加工食品を食べ過ぎてしまう理由としては、製造過程で1口あたりのエネルギー密度が高まっていることや、嗜好(しこう)品として優れた味や栄養素の組み合わせであること”
  • 「蒲焼さん太郎」「焼肉さん太郎」は目隠しして食べると違いがわからない ~小学生の自由研究にまた参加した~

    前回の自由研究は、定番の駄菓子「3個に1個すっぱいガム」を100袋べ、左・真ん中・右のどの位置に「すっぱいガム」が多く入っているかを調べるというもので、 やってみると意外にもすっぱいガムは「右」にかなり多く入っているということが分かり、実験は大いに盛り上がった。 甘酸っぱい夏の思い出 そんなこうきくんが、今度は別の駄菓子について疑問を持ち、また自由研究に参加しませんかと誘ってくれた。もはや自由研究友だちといってもいい。 あの人が誘ってくれる飲み会っていつも楽しいよねということがあると思う。こうき君の自由研究は完全にそれなので、喜んで参加した。 5年生になったこうきくん。成長なのか慣れなのか、前より積極的に話してくれるようになっていた。うれしい! 僕たちは「蒲焼さん太郎」と「焼肉さん太郎」の味の違いを当に分かっているのか? 今回も招かれたのは地域の公民館。 中に入ると、そこには定番の駄菓

    「蒲焼さん太郎」「焼肉さん太郎」は目隠しして食べると違いがわからない ~小学生の自由研究にまた参加した~
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/11/21
    ぜひ,うまい棒でやってほしい.
  • 京大で火災報知機作動、研究室で学生らが炭火バーベキュー

    26日午後7時半ごろ、京都市左京区にある京都大の研究室で火災報知機が作動した。京都市消防局によると、学生ら3人が室内で炭火を使用し、バーベキューをしていたという。けが人はなかった。

    京大で火災報知機作動、研究室で学生らが炭火バーベキュー
  • 色覚障害の人は好き嫌いが少ないという研究結果

    べ物の「色」は、そのべ物が熟しているのか、はたまた腐っているのかを見分ける際に役立ちます。また、人は色とりどりのべ物が並んだ事を好む傾向にあることがわかっていますが、色覚障害の人の中にはこうしたべ物の色を見分けることが不得手な人もいます。色覚に障害のある人を調べた研究により、こうした人はべ物の好き嫌いが少ないことが明らかになりました。 How we discovered that people who are colorblind are less likely to be picky eaters https://theconversation.com/how-we-discovered-that-people-who-are-colorblind-are-less-likely-to-be-picky-eaters-232438 人間の能力は人それぞれ違い、多様な色を見分け

    色覚障害の人は好き嫌いが少ないという研究結果
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/09/17
    “色覚障害の男性は、色覚障害でない男性に比べて食物新奇性恐怖を持つ割合が少ないことが判明。この結果は別の研究でも再現され、色覚障害の男性は食べ物に対する好き嫌いのレベルも低い”視覚が重要ということか.
  • 吉野家、「高機能牛丼」研究開発 過食や肥満抑制の可能性

    吉野家、「高機能牛丼」研究開発 過食や肥満抑制の可能性
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/09/09
    “サルコペニアやフレイル予防に役立つ可能性を示唆”そうなったものは果たして美味しいのか.
  • 「超加工食品」でたばこ並みの依存性が判明、渇望や禁断症状も

    ソーダやポテトチップスのような超加工品は多くの健康問題と関連しているが、摂取をやめるのはたばこをやめるのと同じくらい難しいかもしれない。(PHOTOGRAPH BY DAN KITWOOD, GETTY IMAGES) ポテトチップスの大袋をいつの間にか完してしまったり、思っていた以上にドーナツをべてしまったりした経験がない人はいないだろう。この現象の原因が、意志の弱さではなく「超加工品依存症」という状態にあることを示す証拠が集まってきている。 超加工品(高度に加工された品)には、袋菓子、朝用シリアル、ほとんどのファストフード、大量生産されたパンやデザート、ソーセージ、ホットドッグ、冷凍魚フライ、ソフトドリンク、アイスクリーム、キャンディーをはじめ、包装されてスーパーに陳列される多くの品が含まれていて、米国の成人が消費するカロリーの60%近くを占めると推定されている。 超加

    「超加工食品」でたばこ並みの依存性が判明、渇望や禁断症状も
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/06/07
    “「超加工食品は脳の報酬系を強く活性化させます」と氏は言う。「私たちは自由意志で食べるものを決めていると思っていますが、多くの場合は違います。”
  • 国立大学法人 電気通信大学

    TOP ニュースリリース 【ニュースリリース】人がべることを目的としたロボットを開発 -世界初。動くロボットをべた時の知覚、味覚、および感を調査- 【ニュースリリース】人がべることを目的としたロボットを開発 -世界初。動くロボットをべた時の知覚、味覚、および感を調査- 2024.02.15 ポイント *人がべることを目的としたロボットを開発 *可動部を全てべられる素材で作ったロボットをし、知覚、味覚、および感を調査 *世界で初めて、ロボットが動いているときにべると、人の知覚と感に変化が生じることを明らかにした *新たな体験の創出や医療応用に繋がると期待 概要 仲田佳弘准教授(機械知能システム学専攻)と、伴碧特任講師(常勤)、山木廉氏(当時博士前期課程学生)、堀部和也特任助教(常勤)、高橋英之招へい准教授、石黒浩教授(大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻)の

    kukurukakara
    kukurukakara 2024/05/27
    “食べることを目的としたロボットを開発.可動部を食べられる素材で作ったロボットを食し知覚、味覚、食感を調査 .世界で初めてロボットが動いているときに食べると人の知覚と食感に変化が生じることを明らかに”
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