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PFASに関するkukurukakaraのブックマーク (8)

  • 有害性指摘のPFAS検出 国の暫定目標値の46倍の濃度 千葉 市原 | NHK

    千葉県市原市を流れる川の水から有機フッ素化合物の「PFAS」のうち、有害性が指摘されている2つの物質が、国が示した暫定目標値の46倍の濃度で検出されました。川の水は、水道水に使われておらず、市は周辺の井戸水への影響を調べることにしています。 市原市によりますと、ことし5月、市内を流れる平蔵川のうち池和田地区の水を採取して調べたところ、有機フッ素化合物の「PFAS」の一種「PFOS」と「PFOA」が1リットル当たり2300ナノグラムと国が示す暫定目標値の46倍となる濃度で検出されたということです。 「PFOS」と「PFOA」の2つの物質は有害性が指摘され、国内で製造や輸入が禁止されています。 採取されたのは市原市役所から南東へ10キロ余り離れた田畑などが広がる地域で、川の水は、水道水として使われていないということです。 市は周辺の井戸水に影響がないか調べるとともに、発生源の特定を進めることに

    有害性指摘のPFAS検出 国の暫定目標値の46倍の濃度 千葉 市原 | NHK
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/07/13
    “ことし5月、市内を流れる平蔵川のうち池和田地区の水を採取して調べたところ”あのあたりは何かあったか./平蔵一般廃棄物最終処分場かな.でも平蔵川から離れてるし管理されてるはずだけれど.
  • EVやスマホに使われるリチウムイオンバッテリーは「永遠の化学物質」による汚染の原因になっているという指摘

    リチウムイオンバッテリーはさまざまなガジェットやEV、再生可能エネルギーの貯蔵などに利用されており、クリーンエネルギーを推進する上で重要な役割を果たしています。ところが、リチウムイオンバッテリーは「永遠の化学物質」と呼ばれるペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)による汚染の原因になっていると、科学誌のNature Communicationsに掲載された論文で報告されました。 Lithium-ion battery components are at the nexus of sustainable energy and environmental release of per- and polyfluoroalkyl substances | Nature Communications https://www.nature.com/articles/s414

    EVやスマホに使われるリチウムイオンバッテリーは「永遠の化学物質」による汚染の原因になっているという指摘
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/07/10
    “EVのような技術革新によって二酸化炭素排出量を削減することは重要ですが、PFAS汚染を増加させるという副作用を伴ってはなりません”
  • 「PFAS漏れ事故は『非公表』で」アメリカの要求に日本は従い、国民に真実を隠した…政府関係者が経緯明かす:東京新聞 TOKYO Web

    「PFAS漏れ事故は『非公表』で」アメリカの要求に日は従い、国民に真実を隠した…政府関係者が経緯明かす 米軍横田基地(東京都福生市など)で昨年1月に発生した高濃度の有機フッ素化合物(PFAS)を含む汚染水の漏出事故について、日米両政府が非公表とする方針で合意していたことが、政府関係者への取材で分かった。日政府は、米軍側から事故についての説明を受けた際、情報を外部に出さないよう求められ、これに従っていた。(松島京太)

    「PFAS漏れ事故は『非公表』で」アメリカの要求に日本は従い、国民に真実を隠した…政府関係者が経緯明かす:東京新聞 TOKYO Web
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/07/10
    “6月に開かれた分科委の会合で、日米の関係機関は事故を公表しない方針で合意””米側は事故が報道で表沙汰になった経緯を問題視し、「不正に入手された情報に、公式に情報を出すのは間違っている」と理由を説明”
  • 政府がPFAS摂取許容量を決定、「緩すぎる」のパブコメに耳貸さず…原案通り「ヨーロッパ基準の60倍」:東京新聞 TOKYO Web

    発がん性が疑われる有機フッ素化合物(PFAS)の健康影響を評価し、品や飲料水の1日当たりの摂取許容量を議論してきた内閣府品安全委員会は25日、PFASの一種であるPFOSとPFOAの2物質でそれぞれ、体重1キロ当たり20ナノグラムを指標とする「評価書」を正式決定した。約4000件届いたパブリックコメント(意見公募)は「緩すぎる」などの批判がほとんどだったが、安委は反映しなかった。(松島京太)

    政府がPFAS摂取許容量を決定、「緩すぎる」のパブコメに耳貸さず…原案通り「ヨーロッパ基準の60倍」:東京新聞 TOKYO Web
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/06/26
    “「最新の科学的知見を不採用として、国際的にも非常に緩い指標となった。多数のパブリックコメントを一切反映しなかったのも既に議論の方向性が決まっていたのではないかと感じる」と批判した”
  • 全国各地でPFAS検出相次ぐ:欧州のPFAS規制、日本まさかの反対(オルタナ) - Yahoo!ニュース

    国の暫定指針値を超えたPFAS(有機フッ素化合物)の検出が日の各地でも相次ぐ。PFASは長期間残留することから、環境への影響や健康被害の懸念がある。EUはPFASの製造や使用を全面禁止にする規制案を発表したが、日の経産省や経団連はまさかの「反対」を表明した。(オルタナ編集委員=栗岡 理子、副編集長=吉田 広子) PFASとは、有機フッ素化合物の総称で、1万種類以上の物質があるとされている。PFASは、水や油をはじき、熱に強いといった特性から、調理器具の焦げ付き防止や衣料品の防水・撥水加工、品包装、化粧品、泡消火剤、半導体など、世界中で幅広い製品に使われている。 自然界ではほとんど分解せず、長期間残留することから、「永遠の化学物質」と呼ばれる。環境汚染に加え、がん、肝臓や心臓への影響、子どもの発達や免疫系への影響など、さまざまな健康影響が懸念されている。 1990年代に米国で、化学メー

    全国各地でPFAS検出相次ぐ:欧州のPFAS規制、日本まさかの反対(オルタナ) - Yahoo!ニュース
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/06/14
    “EUはPFASの製造や使用を全面禁止にする規制案を発表したが、日本の経産省や経団連はまさかの「反対」を表明”
  • 「米軍・横田基地が汚染源」と研究者、ところが東京都は監視井戸の水質測定をやめた!小池知事はなぜ動かない?|SlowNews | スローニュース

    「米軍・横田基地が汚染源」と研究者、ところが東京都は監視井戸の水質測定をやめた!小池知事はなぜ動かない? なぜ横田基地が汚染源と言えるのか東京・多摩地区の汚染源のひとつは米軍・横田基地である――。 京都大学の原田浩二准教授は昨年、多摩地区にある140ヶ所の地下水などを測定・分析し、あらためてそう結論づけた。 主な根拠は二つある。 第一に、立川市の浅井戸と深井戸から、かつて基地の消火訓練に使われた泡消火剤に含まれるPFOSなどがきわめて高濃度で検出された。最大値は3102ナノグラムと、国の目標値の60倍を超える。なお、地下水脈はおおまかに西から東へ流れおり、基地の西側の井戸からはあまり検出されていない。 原田浩二・京大准教授が作成した地下水濃度マップ。赤が浅井戸、緑が深井戸。いずれも基地の東側がもっとも濃度が高いことがわかる。第二に、泡消火剤に含まれるPFOSの代替物質とされる6:2FTSも

    「米軍・横田基地が汚染源」と研究者、ところが東京都は監視井戸の水質測定をやめた!小池知事はなぜ動かない?|SlowNews | スローニュース
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/06/14
    “昨年7月基地内で過去に漏出事故が3件起きていたことを公表""小池知事「基地の調査は難しい」と漏らし""「泡消火剤の漏出場所や漏出量、調査を要請するうえで必要な情報を国は明らかにしていない」と防衛省にボール”
  • 米軍が横田基地内の「飲用水井戸」休止を検討 米国のPFAS「新規制」が影響か 汚染放置につながる恐れ:東京新聞 TOKYO Web

    東京・多摩地域の水道水源の井戸で発がん性の疑われる有機フッ素化合物(PFAS=ピーファス)が高濃度で検出されている問題で、汚染源の可能性がある米軍横田基地(福生市など)が、米国の飲用水の新規制値を満たさないとして、基地内の飲用井戸の運用停止を検討していることが、政府関係者への取材で分かった。厳しくなった新規制で、米軍が地下水の除染や汚染源の特定に取り組む可能性があるが、その機会が失われかねない。(松島京太) 多摩地域のPFAS汚染 米軍横田基地で2010〜23年、PFASを含む泡消火剤などの漏出事故が計8回発生。12年発覚の事故では泡消火剤の原液約3000リットルが土壌に漏出したが、米軍は基地外への影響を否定している。都の地下水調査では、基地南東の約1キロ地点で、強制力のない日の暫定指針値(PFOSとPFOAの合計値で1リットル当たり50ナノグラム)の27倍を検出。これは都内最高値。基地

    米軍が横田基地内の「飲用水井戸」休止を検討 米国のPFAS「新規制」が影響か 汚染放置につながる恐れ:東京新聞 TOKYO Web
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/06/09
    “多摩地域のPFAS汚染 米軍横田基地で2010〜23年、PFASを含む泡消火剤などの漏出事故が計8回発生。12年発覚の事故では泡消火剤の原液約3000リットルが土壌に漏出したが、米軍は基地外への影響を否定している”
  • 河川・地下水などPFAS全国マップ2種類で詳しく あなたの町は? | NHK | WEB特集

    「安全な水道水だと思っていたので…。まさか、ですよね」 岡山の山あいのおよそ1000人が暮らす小さな地区で、水道水が有害とされる化学物質「PFAS」に汚染されていることがわかりました。 住民からあがる健康への不安の声。 いま、全国各地で“PFAS汚染”が明らかになっています。 全国の自治体ごとに河川や地下水の汚染状況がわかる「“PFAS汚染”全国マップ」を記事の中で紹介しています。 また、日水道協会が上水道を運営する自治体などから集めたデータをもとに、令和3年度の水道水の検出状況をまとめた地図も掲載しています。 (安井俊樹、神谷佳宏、入江和祈、兵藤秀郷、柳澤あゆみ、林勇志) (6月12日 新たな地図も加えるなど記事を更新しました)

    河川・地下水などPFAS全国マップ2種類で詳しく あなたの町は? | NHK | WEB特集
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/06/07
    “産業廃棄物が原因となるPFAS汚染が今後、全国で次々に検出される可能性があると指摘し”
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