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金融に関するkulamochiのブックマーク (10)

  • ドラマ『半沢直樹』の感想 ―銀行員たちは何を賭けて戦っているのか? : 金融日記

    テレビの視聴率が年々低下する中、TBSのドラマ『半沢直樹』が大ヒットしているという。視聴率は連日30%近くを記録し、他のドラマ番組に圧倒的な差をつけてトップを走っている。 さらに、僕のTwitterは金融関係の人を多くフォローしているのだけれど、タイムラインを見ていると、みんなが「面白い」と口を揃えて言っていた。これはひょっとして『ハゲタカ』以来のすごい金融ドラマなのか、僕も見なければ、と思い、録画している友人を見つけて、ついつい全部見てしまった。 それで、第1話、第2話辺りでは、はぁ〜、これの何が面白いの?と拍子抜けしてしまった。というのも、僕は大学を卒業すると同時に海外の大学院に行って、その後は外資系投資銀行でしか働いたことがなく、日の会社というか、日の銀行の理不尽さとか、そういう企業文化みたいなものを実際のところよく理解していなかったから、いまいち何が面白いのかさっぱりわからなか

    ドラマ『半沢直樹』の感想 ―銀行員たちは何を賭けて戦っているのか? : 金融日記
  • サラリーマンに必要な最低限の金融知識を考える - FutureInsight.info

    以下のページを読んでいて、サラリーマンにとって最低限必要な金融知識ってなんだろうな、と思った。 Facebook 短期と中長期で思いつくものを並べてみる(一部アップデートしました)。 短期(数年) 短期にお金を増やすという方法はたいていそれ以上のリスクを備えているので、短期で定期的に決まった額が入ってくるサラリーマンの場合、手を出すべきではない。仮にあなたがとても有効とおもわれる金融的手法をあみだしてFXや株でお金を増やそうというならば、あなたの数千倍のお金をかけているファンドや証券会社がどうしてその手法にきづいていないのかをまず考えるべき。答えはおそらくそれ以上のリスクがあるから、になる。 輸出が稼ぎ頭の日企業は円高、国内が稼ぎ頭の日企業はデフレに苦しんでいるのだから日株は当面投資するタイミングにない。インデックスでも同様だが、セレクト型のファンドはもっとだめ。たとえば国内株メイン

    サラリーマンに必要な最低限の金融知識を考える - FutureInsight.info
  • アブラハムグループは、いつかはゆかすのか - よそ行きの妄想

    タイトルに深い意味はないが、「いつかはゆかし」ですっかり有名になった、近頃話題のアブラハムグループ・ホールディングス株式会社及びその関連会社(以下単に「アブラハム」という。)についてである。 アブラハムとは何か。今日はそのあたりを考えていきたい。 理由は、特にない。 近頃話題だから? アブラハムとの出会い さて、その過剰なまでの露出量から、昨今アブラハムについて語る向きは多く、いまさら私なんぞが何を言ったところで目新しい考察になどなりようもないと思われがちなところではあるが、実は、ひとつだけ重要な手がかりがある。私、その昔、アブラハム高岡社長に会ったことがあるのである。 あれは確か今から7〜8年くらい前。私がまだ20代半ばだった頃だと思う。 当時の私は、何やら哀しい眼をしたオッサン達から、事業計画と名前は付いているものの、どちらかと言うとむしろ夢の跡とでも呼んだほうがよさそうなものを聞いて

    アブラハムグループは、いつかはゆかすのか - よそ行きの妄想
  • NHKスペシャル「日本国債」の本当の問題 - シェイブテイル日記2

    昨晩9時からのNHKスペシャルでは「日国債」についてその危機的な状況が報道されていました。*1 確かに日の政府粗債務は2012年9月で約1100兆円に積み上がっています。 番組では、日国債売りを仕掛けているヘッジファンド、ヘイマンキャピタル代表 カイル・バス氏も登場し、「私たちは何年も前から日の借金レベルは返済できないレベルにあると考えています。」と語っていました。 しかしその一方で、国債の安全度のひとつの指標となる長期国債金利は日国債ではギリシャ国債などとは全く反対に、1%を下回り、世界最低レベルで安定しています。 では日国債は当は危険なのでしょうか、安全なのでしょうか。 また日国債の問題の質とは何なのでしょうか。 1.内債としての日国債 よく知られていますように、日国債の保有者は、9割以上が日国内居住者です。 内債は、政府は国債を発行することに事実上制約がなく、

    NHKスペシャル「日本国債」の本当の問題 - シェイブテイル日記2
  • 入社1、2年は「良き社畜」として騙され続けよ。で、最後に1回だけ裏切ればいい人気ブロガー 藤沢数希

    ライフネット生命保険株式会社 共同創業者 1976年埼玉県生まれ。1997年司法試験合格。1998年、東京大学法学部を卒業後、ボストン コンサルティング グループ等を経て、ハーバード大学経営大学院に留学。同校を日人では4人目となる上位5%の成績で修了(ベイカー・スカラー)。2006年、副社長としてライフネット生命保険を立ち上げ、2013年より代表取締役社長、2018年6月より取締役会長に就任。同年7月より18カ国の国や地域に拠点を有するアジア最大手の生命保険会社であるAIAグループ(香港)に社経営会議メンバーとして招聘される(いずれも2019年退任)。著書は『入社1年目の教科書』(ダイヤモンド社)、『ハーバードMBA留学記─資主義の士官学校にて』(日経BP社)、『生命保険のカラクリ』『がん保険のカラクリ』(共に文春新書)、『ネットで生保を売ろう!』(文藝春秋)など多数。 対談:入社1

    入社1、2年は「良き社畜」として騙され続けよ。で、最後に1回だけ裏切ればいい人気ブロガー 藤沢数希
  • AIJ投資顧問:年金2千億円の大半消失…123社分運用 - 毎日jp(毎日新聞)

    AIJ投資顧問の業務停止命令について報道陣の質問に答える自見庄三郎金融担当相(左から2人目)=国会内で2012年2月24日午前9時45分、竹内幹撮影 企業年金を中心に約2000億円の資産を運用する投資顧問会社「AIJ投資顧問」(東京都中央区、浅川和彦社長)が、高利回りで収益を上げているなどと顧客に虚偽の情報を伝えていたとして、金融庁は24日、金融商品取引法違反(投資家の利益に反する事実)の疑いで同社に1カ月の業務停止命令と業務改善命令を出した。証券取引等監視委員会が同社を検査したところ、残高は約200億円しかなく、大半は消失。預託された企業年金は大幅な含み損を抱えるとみられる。 ◇金融庁が業務停止命令 同日午前、自見庄三郎金融担当相が記者会見し、「金額は不明だが、顧客資産を毀損(きそん)していたとみられ、投資家保護の観点から命令を出した」と話した。 関係者によると、同社は1989年設立で、

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • AIJ、資料には「負け無し」の実績記載 年金消失問題 リーマンショックでも損失わずか - 日本経済新聞

    国内独立系の投資顧問会社、AIJ投資顧問(東京・中央、浅川和彦社長)による巨額の年金消失問題で市場が揺れている。金融庁は24日、虚偽の情報を顧客に伝え実態を隠していた疑いがあると判断し、同投資顧問に対し1カ月の業務停止命令を出した。企業年金から運用受託していた2000億円の大部分が消失した中、日経QUICKニュースが独自に入手したAIJの過去の顧客向け資料によると、運用では「負け無し」の実績が記

    AIJ、資料には「負け無し」の実績記載 年金消失問題 リーマンショックでも損失わずか - 日本経済新聞
  • AIJ投資顧問の運用資産消失報道について - 植草一秀の『知られざる真実』

    AIJ投資顧問という名称の投資顧問会社の運用資産消失が日付の日経済新聞で報じられている。 私は、2004年4月に冤罪事件に巻き込まれたのち、このAIJ投資顧問会社から顧問の職をいただき、何度かセミナー等の講師を務めさせていただいたことがある。 しかし、その後、私が2006年に再度冤罪事件に巻き込まれたために、顧問の仕事は辞職した。 他方、私が運営するリサーチ会社が発行している経済レポートを購読いただく形での接触をいただいてきた。 私とAIJ社の関係は、純粋に経済金融情勢についての情報を私の側から一方的に提供するということだけに限定されており、それ以外の、AIJの業務には、一切関与していないことを明示させていただく。 今回、このような事態が報道されているが、当然のことながら、これらの事態に私は一切関与しておらず、驚愕している状況である。 報道されていることが事実であるとすれば重大な事態で

    AIJ投資顧問の運用資産消失報道について - 植草一秀の『知られざる真実』
  • 受託年金2000億円、大半が消失 AIJ投資顧問  「高収益」と虚偽 金融庁、きょう業務停止命令:日本経済新聞

    国内独立系の投資顧問会社、AIJ投資顧問(東京・中央、浅川和彦社長)が企業年金から運用受託していた約2000億円の大部分が消失していることが23日、証券取引等監視委員会の検査でわかった。長期にわたって高い運用収益を上げているとの虚偽の情報を顧客に伝え、実態を隠していた疑いがあるとして、金融庁は24日、AIJに業務停止命令を出す。年金運用会社のずさんな実態が判明したことは、企業年金の運営に深刻な影

    受託年金2000億円、大半が消失 AIJ投資顧問  「高収益」と虚偽 金融庁、きょう業務停止命令:日本経済新聞
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