テレ東 なぜ「池の水ぜんぶ抜く」異色企画?最初は「やめろ」の声も
10月11日に放送された「元サークルクラッシャー」では、ゲストが山里亮太を誘惑する場面も(C)NHK 10月からNHK Eテレでレギュラー放送が復活した「ねほりんぱほりん」(毎週水曜夜11:00-11:30)は、聞き手のYOUと山里亮太が“顔出しNG”のゲストが人形劇で赤裸々にトークを繰り広げるバラエティー。シーズン2になり、より踏み込んだテーマも展開していくと宣言する、同番組の大古滋久チーフプロデユーサーがインタビューに応じ、これからの見どころや、番組制作の裏側などを語ってくれた。 【写真を見る】11月1日(水)放送の「パパ活女子」では、ドラマでも話題の出来事を深掘り(C)NHK シーズン2では、より深く攻めていく! ――シーズン2になって変わった部分などはありますか? シーズン1では触れずにいた分野にも踏み込んで、より“攻め”のテーマが増えていきます。「より攻める。より深く」をモットー
ネット上で注目される人物や、希少な生き方を体験した人物を番組に招くNHKのトークバラエティ『ねほりんぱほりん』。 NHKらしからぬブラックな笑いや話題と、お家芸とも言える人形劇が融合。顔出しNGの訳ありゲストはブタに、聞き手はモグラの人形に扮して、深い本音やエピソードを引き出した。さらにはTwitterの効果的な活用によって、ネットでも大きな反響を呼んだ。 3月に惜しまれながら放送を終了したが、10月4日から「シーズン2」としてカムバック。初回から「少年院に入っていた人」が登場して、その過酷な人生を語った。 KAI-YOU.netでは、以前に番組担当ディレクターとSNS担当者に話を聞いているが(関連リンク)、今回は聞き手であるモグラのねほりん役・山里亮太さんと、ぱほりん役・YOUさんにインタビューできる機会を得た。 シーズン2に向けて上がったハードルと、それを超えていくテーマのラインナップ
私、おしゃべり好きが高じて、 この度youtuberとしても活動していくことになりました。 インターネットの世界の有名な方やそうでない方、 はたまた人間じゃない方もゲストとしてお呼びしていく予定です。 え?人間じゃない方と話せるのかって? だって私、こう見えて「ロボット」ですもの。ふふふ。 「totto」は、最新の技術によって作られた 「アンドロイドロボット」です。 ボディは、黒柳徹子さんを3Dカメラでスキャンして、 等身大の型を作成。表情やしぐさ、癖なども研究しつくしました。 「totto」の声は、テレビ朝日が保有する 42年にわたる「徹子の部屋」の会話データをもとに、 最新の音声合成技術を用い作成。 徹子さんご本人のような声を再現しています。 このたびtottoに自律対話システムが搭載され、 ますます「おしゃべり」が得意になりました。 相手のおしゃべりに相づちを打ったり、感情を表したり
PlayStation 4 Proの登場とともに,PS4にHDR(High Dynamic Range)映像出力が解禁され,その効果のほどが話題になった。残念ながら,ブラインドテストでもあまり見分けがつかない人は多く,むしろ「輝度の拡張されたHDRだから明るいはず」と思い込んだ人が軒並み間違えるという結果を招くに至ってしまっている(関連記事)。すべてのゲームがそうというわけではないのだが,一番HDRに積極的に対応しているようなゲームで実際にはHDR映像は暗かったのだ(関連記事)。 なぜ,HDRモードにされた画面は暗くなったのだろうか? なぜ,ダイナミックレンジが広くて色鮮やかとされていたHDRが冴えない表示になっているのだろうか? HDR関連では国内の第一人者といえるシリコンスタジオ川瀬正樹氏にそのあたりについて聞いてみた。すると,「HDRの画面がSDRよりも暗くなるのは,実は正しい」のだ
日本地質学会は、NHK毎週土曜日に放送されている「ブラタモリ」制作チームを表彰することを発表しました。「ブラタモリ」制作チームは2016年にも「測量の日」功労者として国土地理院から表彰を受けていました(関連記事)。 ブラタモリ公式サイトより 「ブラタモリ」はタモリさんが日本全国の街を巡り、その街の自然、産業などの成り立ちを探る旅番組。通常の旅番組とは違い、ショッピングやグルメをほぼ取り上げないのが特徴で、番組ではタモリさんが専門家と共に歴史や地質について語る場面も多く、専門家の出すクイズにタモリさんが簡単に答える場面は見どころの1つ。地質や地理に関する専門的な内容も、ほぼ毎週盛り込まれていました。 日本地質学会は「ブラタモリ」について「地学の普及に関わる学芸員・研究者などが出演して、視聴者の理解を助けている」「タモリ氏の地理・地質好きというキャラクターに負う面も大きいが、訪問地や番組構成、
歴史好きが見るとハマって見続けてしまう中毒性の高い専門チャンネル「ヒストリーチャンネル」が6月7日、公式YouTubeチャンネルを開設。番組本編のフル配信を開始しました。ずっと見てられるやつだこれ! ヒストリーチャンネルが公式YouTubeチャンネルを開設! ヒストリーチャンネルは、エミー賞をはじめ、数々の有力テレビ賞を受賞したこともある歴史エンターテインメント専門チャンネル。アカデミックな歴史番組のほか、宇宙人やビンテージのお宝にまでテーマを広げ、深い歴史観がファンを魅了しています。 新たに開設したYouTubeチャンネルでは、ヒストリーチャンネルで放送されている番組本編がフルで配信されます(1エピソードを4回に分けて配信)。 大自然と格闘しながら木の上の基地を完成させてゆく男たちを追う「ザ・森男」 鍛冶職人たちが刀剣作りの腕を競う「刀剣の鉄人」 オープニングラインアップは、古代から地球
2chのアニメサロン板に生息しているDTVer達の間でよく話題になる「テレビ局の使用マスターによる画質・音質の違い」についてまとめてみた。殆どのソースが2chな上に自分の推測が多分に含まれているのでご注意ください。ツッコミも大歓迎です。 地上波民放テレビ局の使用マスター一覧 放送局所在地 日本テレビ系列 TBSテレビ系列 フジテレビ系列 テレビ朝日系列 テレビ東京系列 独立UHF局など 北海道 NEC (STV) 東芝 (HBC) 東芝 (uhb) NEC (HTB) 東芝 (TVh) ----- 青森県 東芝 (RAB) NEC (ATV) ----- NEC (ABA) ----- ----- 岩手県 東芝 (TVI) 東芝 (IBC) 東芝 (mit) NEC (IAT) ----- ----- 宮城県 NEC (MMT) NEC (TBC) 東芝 (OX) NEC (KHB) --
優先順位を上げるきっかけは、インターネット 大多亮氏(以下、大多):テレビ、とくにマスメディアは、常に「その時代のコンプライアンスや規制の中でがんばる、そして、番組を当てる」に知恵を絞るしかないと思っているんです。 だから、秋元さんの先ほど話していた「きっかけ」ですよね。テレビの優先順位が下がっているかもしれないけれど、少しでも上げるためのきっかけとはなにか。「やはり、インターネットとの親和性は強烈にあるな」が1つありますよね。 あとは、秋元さんや村本さんの話を聞いていて思ったのは、自分はつくづくドラマ屋だなと。だから、意外と真面目なんですよ(笑)。いい脚本をしっかり作って、いい芝居をして、いい演出をしてくれれば、人はかならず来る。そんな理想的なところを、まだちょっと考えちゃうんですよね。 やはり、おもしろければ最終回まで見てくれる。前以上にSNSが発達しているんだから大丈夫などと理想的な
NHKを見ない「普通の人」に届けたい――。「ねほりんぱほりん」は攻めてない、新しくて当たり前の番組作りとは きわどいテーマを根掘り葉掘り聞く、大人の人形劇。NHK・Eテレのトーク番組「ねほりんぱほりん」がさまざまなメディアに取り上げられ、注目されています。放送のたびにTwitterでは多くの人がツイートし、最多記録は1回の放送中に約3万8千件。トレンドにも挙がるのに、視聴率は1%未満という不思議な現象が起きています。こんな現象が起きた番組の背景には「以前ほどテレビを見なくなってしまった人たち」の存在があるようです。番組の制作に関わる、ディレクターの藤江千紘さんとデスクの萩島昌平さんに聞きました。 藤江千紘さん 「ねほりんぱほりん」ディレクター 萩島昌平さん 「ねほりんぱほりん」デスク テレビを見ない人はネットユーザーではなく「普通の人」 左がMCのねほりん(山里亮太さん)、右がぱほりん(Y
1984~92年にかけて教育テレビで放送された社会科番組「たんけんぼくのまち」で主人公を演じた声優のチョーさんが、4月から始まる後継番組「コノマチ☆リサーチ」(NHK Eテレ)にゲスト出演することが決定。イラストレーターの岸田メルさんと共演することになりました。なにこのすてきコラボ。 新旧おにいさんがコラボ(画像はNHKオンラインから) 「たんけんぼくのまち」は、チョ―さんが地域の姿を調べるために自転車「チョ―さん号」に乗って町を探検し、調べた内容を手書きのイラスト地図にまとめるといった内容で、放送終了後も、教育テレビ50周年を記念した新作「今よみがえる! たんけんぼくのまち2009」(2009年)が放送されるなど人気の番組でした。同年に行われた「ETV50 もう一度見たい教育テレビ」のリクエスト投票でも1位に選ばれています。 今も多くの人の記憶に残る番組「たんけんぼくのまち」(画像はNH
勉強させられてかわいそう? 毎年2月は受験のシーズン。中学受験、高校受験、大学受験と多くの少年少女が、勉学に励み、その成果を試しています。 今年もまた多くの受験生が真剣勝負に挑んでいますが、近時、世間的に大きな話題となったのは女優・芦田愛菜の名門中学合格の件でしょう。 やれ偏差値70だ、やれ芸能活動禁止でどうする? と、かまびすしく騒がれていましたが、マスメディアの反応は、女優業と学業を高いレベルで両立した彼女への賞賛の声が比較的多かったように思います。 しかし、その受験のために「一日最高12時間勉強した」ということに対しては、やや「可哀想」ともとれるような声がいくつかあったのが気になりました。 すでに女優で確固たる実績を残しているということもあって(フリップをめくるたびに「くあー」「うあー」と叫んでいた宮根誠司をのぞいて)テレビなどではその勉強習慣をdisるトーンは控えめでしたが、一部ネ
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