米中をめぐる世界の状況 米国側 日本・台湾・インド・オーストラリア・イギリス・韓国・カナダ 中国側 ロシア・北朝鮮・パキスタン・イラン・アフリカ諸国 EUに関しては、中国の香港の安全維持法制に反発しているフランス・ドイツは反中国の姿勢を鮮明にしており、国内からのファーウェイの排除等を宣言しています。 しかし、観光立国のイタリアは中国のインバウンド目当てもあってか、未だ中国寄りの発言もあり、EUの対中国の姿勢もはっきりとした状況ではないため、米中どちらの陣営にも入れていません。 現在、イギリスがEUから離脱するに関してのFTA交渉が難航していますが、EUの中国への対応の問題もあるのかもしれないですね。イギリスと日本のFTA交渉が大筋で合意したとの報道もあり、強気になったイギリスがEUに対しての姿勢を硬直化する可能性もありそうですね。 アメリカは反中国の姿勢を鮮明にしており、中国のIT企業・マ
![米中をめぐる世界の状況の解説と見解 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3197259b50854258757e8790bd28a4cdf55ad319/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fj%2Fjida43456%2F20200912%2F20200912154105.png)