シンプルな生活を心がけ、 ストックはなるべく持たないようにしていましたが、 先の大震災より少しばかりの備えを心がけるようになりました。 非常時の備蓄、非常持ち出し用品は、 9月の防災の日と3月11日の東日本大震災があった日に 点検するようにしています。 非常持ち出しのバッグは、 一人ひとつずつ用意しています。 非常持ち出しのリュックは、 急に避難が必要になったときに 数日〜数週間、避難場所で過ごすことを余儀なくされた場合 を想定して 家族個々に合わせたものをつめています。 ・一般的に必要といわれるもの マスク、目薬、ぬれティッシュなどの最低限の衛生用品、 ラジオや懐中電灯、予備の電池やライター、 筆記具、保険証のコピー、子どもは母子手帳、 大切な写真類のデータが入っているハードディスクドライブ。 持っているデータの中で、 一番に失いたくないのが子どもの小さい頃の写真のデータです。 以前、一