■既存シナリオ 1546年“信長元服”、1589年“小田原征伐”などの史実シナリオ10本に加えて、架空シナリオ“諸王の戦い”1本を含めた計11本の既存シナリオが収録。2本の新規シナリオとあわせて、計13本のシナリオを楽しむことができる。 <シナリオ1 1546年3月 信長元服> 応仁の乱より始まった諸国の動乱はますます拡大の様相を呈していた。 実父を追放して家督を継いだ武田晴信。油売りから一代で美濃一国を手に入れた斎藤道三。 すでに駿河・遠江を領し、三河の松平家を傘下に置く今川義元。 多くの大名が各地で覇を唱え名乗りを上げる中、尾張では織田家の嫡男・信長が元服する。 戦国乱世のただ中に生まれた一陣の風が、戦乱に終止符を打つべく烈しく吹き始めた。 <シナリオ2 1551年3月 信長家督継承> 尾張統一を目指し勢力を伸ばしていた織田信秀が病没した。 跡目を継いだのは嫡男・信長。うつけ者で知られ
熊本県の人気キャラクター「くまモン」が10日、福岡の台湾総領事館にあたる台北駐福岡経済文化弁事処を「サプライズ」で表敬訪問した。くまモンが弁事処のドアから入ると、知らされていなかった関係者からは驚きと大きな歓声が上がった。 戎義俊総領事にも「くまモン訪問」は知らされておらず、突然のサプライズに、大きな笑みで歓迎の意を示した。戎総領事とくまモンは名刺を交換。くまモンのアシスタントの女性が「『営業部長代理』のくまモンです」と紹介すると、戎処長は「降格しましたか?頑張って、また『昇級』してください」と返し、関係者らの笑いを誘った。訪問隊には、熊本県福岡事務所の岡村郷司所長と、西川明之所長代理も同行。岡村所長は「日頃の感謝のお礼に参りました」とあいさつした。 戎処長は、くまモンや訪問隊に、弁事処のスタッフを紹介。そして、「17日に熊本の蒲島知事がチャイナエアライン主催の『グルメ祭り』に参加するため
熊本県人吉市で昨年5月、県立高校3年生の女子生徒(当時17)を殺害したとして、殺人などの罪に問われた住所不定、無職赤石弥(わたる)被告(48)に対する裁判員裁判の判決公判が12日、熊本地裁であった。溝国禎久裁判長は「計画的に、落ち度のない被害者を殺害した刑事責任は重い」として懲役18年(求刑懲役23年)を言い渡した。 被告は起訴後に「発達障害が原因の適応障害」と鑑定され、責任能力の程度が裁判の争点になっていた。弁護側は「被告の責任能力は限定的だ」と主張していたが、判決は「完全責任能力があった」と認定し、弁護側の主張を退けた。 判決によると、被告は昨年5月4日午後0時15分ごろ、人吉市の山中で、女子生徒の首を背後からロープで絞めて窒息死させた。 判決は「好意を寄せていた女子生徒を殺害すれば絶望して自殺できる」との動機について「一見奇妙で、障害が一定程度影響したとは認められるが、障害の影響が著
総合健康関連企業の株式会社えがお(熊本市東区東町4-10-1/代表取締役社長 北野忠男)は、 この度、国立大学法人熊本大学と提携し、2015年7月1日より共同研究講座 「えがお-熊本大学薬学部機能性食品共同研究講座」を設置いたします。 本共同研究講座における研究は、(株)えがおと熊本大学薬学部、薬学部附属薬用資源エコフロンティアセンター(薬用植物学)が、産学連携による新規有用植物を原料とした機能性・補完食品の開発を前提に、 有用植物を探索、その機能を解明することを目的としており、有用植物に関する研究の第一人者である 熊本大学薬学部薬用植物学分野の渡邊高志教授のこれまでの研究成果を活用した研究です。 また、熊本大学薬学部が推進している街角オアシス薬用植物園・薬草パークを目指す 「薬草パーク構想」においても、タイアップを行います。 (株)えがおでは本共同研究講座の設置に伴い、有用植物の更なる研
メインコンテンツに移動 購読申し込み 7日間無料お試し close QRコードリーダーを QRコード読み込み結果 � 7okU �$\okU �"8okU ��jokU 熊日からのお知らせ 第74回 熊日三太郎駅伝大会 第77回 熊日学童スケッチ展《入場無料》 第64回 熊日書道展《作品募集》 熊日情報文化懇話会 12日に例会 「これからの経済と私たちの暮らし」 経済ジャーナリスト・荻原博子さん 熊本善銀 「歳末助け合い募金」のお願い 28日まで受け付け ホーム ニュース トップ 熊本 全国 エンタメ 動画 地方選速報 天気・気象 防災・災害 トップニュース 作者・塩田武士さん「情報社会風刺のエンタメ」 1月から本紙連載小説「裏切りの島で」 ネット禁止の〝理想郷〟光と影 認証不正問題発覚のダイハツ車、「利用したくない」7割 S編アンケート 安全性への不安訴える 原告全員を救済「画期的」
JR九州が豪華寝台列車「ななつ星in九州」を、早ければ来年3月のダイヤ改正に合わせて、第三セクター「肥薩おれんじ鉄道」(熊本県八代市-鹿児島県薩摩川内市)の路線に乗り入れる方針を固めたことが11日、複数の関係者の話で分かった。「ななつ星」の新たなルートを開拓したいJR九州と、知名度抜群の列車を走らせることで乗客増と沿線活性化につなげたい「おれんじ鉄道」の狙いが一致した。今夏までに、JR九州とおれんじ鉄道の両社で、経費負担の割合や停車駅などについて検討し、冬にも乗り入れに関する協定を結ぶ。乗り入れの際に、ななつ星の正規ルートに採用するか、特別列車に限っての運行とするかなど詳細も、今後決める。おれんじ鉄道側はすでに、乗り入れに向けた調査を始めた。車幅の広いななつ星を走らせる際に、線路沿いの電柱が障害にならないかなどを確認している。 〝美しい夕日〟で誘客 肥薩おれんじ鉄道はかつて、JR鹿児島線の
■赤字三セク線に光 美しい夕日で誘客 JR九州が豪華寝台列車「ななつ星in九州」を、早ければ来年3月のダイヤ改正に合わせて、第三セクター「肥薩おれんじ鉄道」(熊本県八代市-鹿児島県薩摩川内市)の路線に乗り入れる方針を固めたことが11日、複数の関係者の話で分かった。 「ななつ星」の新たなルートを開拓したいJR九州と、知名度抜群の列車を走らせることで乗客増と沿線活性化につなげたい「おれんじ鉄道」の狙いが一致した。 今夏までに、JR九州とおれんじ鉄道の両社で、経費負担の割合や停車駅などについて検討し、冬にも乗り入れに関する協定を結ぶ。乗り入れの際に、ななつ星の正規ルートに採用するか、特別列車に限っての運行とするかなど詳細も、今後決める。 おれんじ鉄道側はすでに、乗り入れに向けた調査を始めた。車幅の広いななつ星を走らせる際に、線路沿いの電柱が障害にならないかなどを確認している。 ◇ 肥薩おれんじ鉄
梅雨前線の活動が活発化した影響で11日、九州各地は大雨に見舞われた。熊本県では苓北町の一部(1942世帯、4713人)に避難指示が出たほか、最大13市町村の約11万9千世帯、約30万6千人に避難勧告が出され、少なくとも県内34カ所で土砂崩れや冠水の被害が発生した。長崎県でも雲仙市と南島原市で約2万8千世帯、約7万5千人に避難勧告が出され、雲仙普賢岳のすそ野の水無川では土石流が発生した。 気象庁によると、熊本県内では宇城市三角町で11日午前9時20分までの3時間雨量が139ミリと観測史上最大を記録した。 県などによると、宇城市三角町波多で土砂崩れが発生して国道266号を走っていた乗用車の左半分が覆われた。運転していた男性(31)は自力で逃げ、軽いけが。県内では、宇土市などを流れる5河川で堤防から水があふれ、道路や農地が浸水。消防庁によると、県内で1棟が一部損壊し、64棟が床上浸水。熊本市や宇
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