■ユーグレナ　18日、クルマエビ養殖の竹富エビ養殖（沖縄県竹富町）を30日付で買収すると発表した。買収額は約8500万円。ユーグレナの主力事業であるミドリムシをクルマエビに与え、飼料としての機能の研究などに役立てる。竹富エビ養殖の発行済み株式を全て買い取る。同社は1984年設立で、クルマ

探査機「ニューホライズンズ」の冥王星最接近から15分後に撮影された高解像度の画像が公開された。冥王星のすぐそばにいると錯覚しそうなほどの迫力で、凍った山々や窒素の氷河、低く幾重にもたなびく「もや」などが見えている。地球の水循環に似た現象が冥王星でも起こっていることがわかる、研究者も驚きの画像だ。 【2015年9月18日 NASA】 7月14日に冥王星に最接近した探査機「ニューホライズンズ」は膨大な撮影データを少しずつ地球に送信中で、今回公開された画像は9月13日に地球に届いたデータから作成されたものだ。冥王星の明暗境界付近に広がる様々な地形が圧倒的な迫力で写しだされており、地表付近から100km以上の上空まで10層以上にも分かれている層状の「もや」もはっきりと見える。 ニューホライズンズの最接近から15分後に約1万8000kmの距離から撮影された冥王星。右側がスプートニク平原でその西（左）

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ユーグレナ（2931）は18日、クルマエビの養殖販売を手掛ける竹富エビ養殖（沖縄県竹富町）の全株式を取得し、子会社化すると発表した。30日付で同社の経営陣から株式を譲り受ける。子会社化にかかる費用は9050万円。ユーグレナは藻類から抽出した油を飛行機の燃料などへの実用化に向けた事業

In this image taken from a surveillance camera observed from Kusasenri and released by Japan Meteorological Agency, a column of black smoke rises from Mount Aso, Kumamoto prefecture, southern Japan Monday, Sept. 14, 2015. Mount Aso, a volcano on the southern Japanese island of Kyushu, has erupted, sending huge plumes of black and then white smoke 2,000 meters (6,560 feet) into the air. (Japan Mete

熊本県などは来年度から熊本空港の国際線ターミナルビルの増改築に乗り出す。県は同ターミナルビルに連絡する国際線専用駐機場（エプロン）を2基増設したい考えで、国に予算要求した。国際線の受け入れ能力を高め、既存の韓国・ソウル路線の増便や中国・上海便の開設など、アジア路線の拡充を目指す。九州で増加する外国人観光客の誘致を強化するのが狙いだ。熊本空港は国が管理しており、空港内には国内線と国際線の2つのタ

ピックアップ 各種競技スポーツ 広島スポーツイベント 2015年09月18日 編集部 広島ドラゴンフライズ、９月１９日、「備後圏ドリームマッチin府中2015」 ツイート 広島ドラゴンフライズは、9月19日（土）、「備後圏ドリームマッチin府中2015」プレシーズンゲーム、熊本ヴォルターズ戦（ドリームマッチ実行委員会主催、広島県バスケットボール協会共催）に臨む。 府中市立総合体育館（ウッドアリーナ、電話０８４７・41・８５００）で、午後２時試合開始予定。 チケット販売概要 大人／2,800円（前売り2,500円） 高校生／1,800円（前売り1,500円） 中学生／1,300円（前売り1,000円） 小学生／800円（前売り500円） ※全席自由席で、１階席、２階席にそれぞれ「座席ゾーン」、「立ち見ゾーン」、「座りゾーン」がある。 チケット取扱いはドリームマッチ運営事務局（〒726-001

熊本県菊陽町議会（渡辺裕之議長）は１７日、国会に憲法改正の早期実現を求める意見書を賛成多数で可決した。県内の地方議会では県議会、合志市議会、多良木町議会に続き４件目。 意見書は「わが国を取り巻く東アジア情勢への対応は喫緊の課題。さらに家庭、教育、環境など基本的諸問題や大規模災害などへの対応も早急に求められる」と憲法改正の必要性を訴えた。その上で、衆院憲法審査会で、憲法改正原案を早期に作成するよう求めた。 意見書については、日本会議熊本菊陽・大津支部（布田悟支部長）が６月定例町議会に請願していた。１７日の本会議（定数１８）では、賛成１１反対６の賛成多数で可決した。 渡辺氏は「各議員が憲法改正について、さまざまな議論を重ねた結果として結論が出たことに安堵（あんど）している。今後は国会が責任を果たすことを望む」と述べた。

噴火した阿蘇山について専門家が１５日、火口付近を調査した。 噴火は小規模なマグマ噴火、あるいはマグマ水蒸気噴火とみられ、火砕流の痕跡は見られなかった。 火口近くでは直径１．６メートルの楕円（だえん）形の噴石が確認され、ほかの噴石が飛んだ範囲も火口から半径１キロ未満だったという。