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2009年1月15日のブックマーク (5件)

  • 非生産的な議論例3つ - Chikirinの日記

    同じテーマについて話しているようで、実は全く違う領域について意見を交わしている=「かみあわない議論」ってよくありますよね。 たとえば、 Aさん 「何回も契約更新を繰り返し、同じ職場で 5年も働いているのに正社員になれず、有給休暇もボーナスもない。そんな立場に置かれている人がいるのはおかしい。非正規雇用契約なんて禁止すべきだ!」 Bさん 「でも、全員が全員、正社員になりたいわけでもないんです。契約社員として自由な時間だけ働きたい人もたくさんいるんですよ。働き方の多様性だって確保する必要があります」 テレビ討論などでもよく聞く問答ですが、Bさんの発言はAさんへの反論として成立していません。 Bさんは“でも”で話し始めているので、Aさんの意見への反論を言う必要があります。 が、Bさんが“でも”に続けて話していることは「Aさんが話しているのとは、違う部分の話題」です。 Aさんの発言をステップごとに

    非生産的な議論例3つ - Chikirinの日記
  • 「文法+単語+多読」でリーディング力をアップ

    「文法+単語+多読」でリーディング力をアップ:あなたも取れる! TOEIC925点(4)(1/3 ページ) 前回「リスニング上達のコツは『発音の基礎+繰り返し練習』」では、リスニングの具体的な学習方法を紹介しました。今回は、リーディングのための文法と単語の学習方法、多読の効果についてお話しします。 文法学習の入り口 文法を完ぺきにするためのトレーニングは、刺激が少なくつまらない、つらい訓練だと思います。しかし文法を知らなければ、文章も読めないし、会話もできません。 私は、文法に関してそんなにマニアックになる必要はないと思っています。けれど日常的に読んだり書いたりできる程度の文法は、英語学習の一番初めに身に付けておくのが効率的だと思います。 私が文法の勉強をしたのは、勉強を開始した最も初期の段階の1カ月弱です。使用した教材は放送大学の『英語I(’01)』です。すでに絶版になっていますが、高校

    「文法+単語+多読」でリーディング力をアップ
  • 折れ線グラフもゼロから描かなければならないと教えられている? | Okumura's Blog

    ユーレイ棒グラフ?によしだはじめ先生が貴重なコメントをくださったので,改めてグラフの書き方がどのように教えられているかを調べ始めている。まず見つかったのが,東京都統計協会・グラフコンクール・グラフのしくみ。折れ線グラフまでゼロを省略してはならないとしている: <折れ線グラフを作る上での注意点> ・0の基線を必ず引きましょう。目盛りの基点は必ず0にします。20とか300とかに変えてはいけません。 …… ・必要に応じて波線を入れて途中の目盛りを省くのは、オーケーです。 例として温度変化の折れ線グラフを二つ挙げているが,いずれも(摂氏)0度から書かれている。負の温度になったらどうするのだろう。 折れ線グラフで表すものは間隔尺度でよい。意味のある0点がなくてよいし,0点から書き始める必要はない。これに対して,棒グラフは比率尺度(比例尺度)だという強いメッセージを持っている。だから雨量を棒グラフで表

  • 行動の改善が見えない「すみません」は怒りを倍増させる - 発声練習

    人間はミスをする生き物なので、ミスをすること自体はしょうがない。また、知らなかったことができないのも当然。でも、2度も3度も指摘されているミスを直せないのは問題。 指摘されるたびに「すみません」「以後、気をつけます」と言っても、同じことをまた繰り返すならば、あなたの「すみません」の価値がガンガン下がることになる。指摘されていることに納得ができないのならば、その旨を伝えて補足説明をしてもらうべき。納得したのであれば、行動の改善を図るべき。 たとえば、論文の参考文献の形式が何度言ってもどこかしら間違っているというミスの場合、先生や先輩に提出する前にチェックすべき項目一覧を作っておき、それにしたがって自分の原稿を見直すようにすれば、ミスは防げる。あるいは、そもそも手で入力するから失敗が起こるので、BibTeXなどを使って参考文献の形式を自動的に行うようにするというのも一つの手。あるいは、提出前に

    行動の改善が見えない「すみません」は怒りを倍増させる - 発声練習
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

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    kumaneko7
    kumaneko7 2009/01/15
    オバマ氏のことが結構好きなので、家で遊んでみる!