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資料とおもしろいに関するkumatarou3rdのブックマーク (6)

  • 文章の作り方 - 伝わるデザイン 研究発表のユニバーサルデザイン

    研究者や研究に関わる大学生や大学院生は、一年を通じて研究室ゼミや学会などで研究成果の発表を行なわなければなりません。また、近年、科学者でない人たちに対する一般向けのプレゼンや講演(アウトリーチ活動)の機会も増えてきています。他にも、研究論文や報告書を書いたり、研究費調達のために予算申請書やプロジェクトの提案書を作成したりすることも、研究者にとって欠かせない仕事です。これらはいずれも情報を他者(研究仲間や審査員、一般市民)へ伝えようとする行為であり、正確かつ効果的な情報の発信が望まれます。しかし、自己流で資料を作成して、闇雲に情報を発信していても、スムーズに情報は伝わりません。ときには誤った情報が伝わってしまい、研究の価値を正当に評価してもらえないことさえ起こりえるのです。 情報を正確にかつスムーズに他者に伝えるためには、情報をデザインすること、つまり文章を読みやすく整えたり、図表を見やすく

  • LibriVox

  • 英語の接尾語(辞)をまとめてみた

    [A][C][D][E][F][G][H][I][J][K][L][M][N][O][P][R][S][T][U][V][W][Y] A -ability :〈-ableで終わる形容詞から名詞を作る〉「…できること; …するに値すること」などの意味 -able :〈ふつう他動詞, 時には自動詞に付けて形容詞を作る〉「…できる, …に適する」などの意味,[注意]受動的な意味になるのが普通。 lovable(=that can be loved)に対し, loving(=showing love)の意味は能動的,  〈名詞に付けて形容詞を作る〉「…に適する, …の状態[性質]」などの意味 -ade :「行動、行動中の人(一団)」の意味,  「特定の果物からできる飲料」 -age :「行為, 状態, 料金, 集合」などの意味の名詞を作る -al :「…の(ような), …の性質の」の意味の形容詞を

    英語の接尾語(辞)をまとめてみた
  • レジデント初期研修用資料

    バスが遅れる。待っている誰もがいらつく。不満のエネルギーが貯まる。 「バス会社はバスの増発を行うべきだ」という提案は、改革者のやりかた。 みんなが持っていた漠然とした不満は、現実的な提案へと落とし込まれる。 問題は解決するけれど、話はそれで終わって、せっかく集まった「不満」のエネルギーは散逸してしまう。 「これは何もバス会社のせいじゃない。全ては言葉もろくすっぽ話せない 外国人のせいだ。奴らを追い払わないといけない」というのが、扇動者のやりかた。 聴衆の不満を提案に変換しないで、たとえば「邪悪な外来者」のような、特定のテーマに翻訳する。 扇動者は、漠然とした不満を抱いた聞き手に対峙して、扇動者が持っている世界イメージを通じて、 聞き手の不満を実体化してみせる。 改革者はしばしば、特定の問題を解決するために、聞き手の努力を要求する。 扇動者は単に、「あらゆる抑制を取り払おう」という、聴衆の

  • 大学教育の記憶 - もどきの部屋 education, sociology, history

    「最近の学生は勉強しない」「非常識だ(受講態度や勉学姿勢その他に関して)」「学力が低下している」「こんなこともできない」「あんなこともできない」...(以下省略)...とぶつぶつ言ってる大学教員がいた場合,ほぼ例外なく,その大学教員のほうこそ,まったく勉強(=研究)しておらず,研究=教育者として非常識で,学力が低く,無能である――ということを,私は数年間の大学教員生活でのゆるぎない確信として獲得した。 昨日もちょっと他人のついーとを見ていてうっかりスイッチが入ってしまった。学生のレポートにおけるコピペをめぐって「過剰に神経質」になる大学教員に対して,である→http://twitter.com/mnaoto/statuses/17389074009。「過剰に神経質」というのは,そういうコピペレポート防止にむけてその教員がとっている対策が,たいていの場合ほぼ無意味であり,非生産的で,かつ,学

    大学教育の記憶 - もどきの部屋 education, sociology, history
  • インタビューにおける「事実」と「解釈」を分ける難しさ - ガ島通信

    前回のエントリー:「なぜ女子大生は新聞を5つも購読しているのか」で、東京大学のi.school人間中心イノベーション・ワークショップ「新聞の未来をつくる」の第4回目「ダウンロード」の様子を紹介しましたが、そこであるチームがはまった罠について今回は書くことにします。 それは、記者やジャーナリストがインタビューから記事を書く過程、企業における上司と部下とのコミュニケーションでも発生します。聞いた話に、聞き手の解釈が入ることによって、ファクト(事実)が伝わらなかったり、ゆがめられたりして、その後の判断に影響するのです。よくあるパターンは中間管理職が話す方針がトップに直接確認すると違っていたというようなこと。事実と解釈を意識的に分けておかなければなりませんが、これは意外に難しいのです。 「事実と解釈を分けていますか?」と聞くと、多くの人は出来ていると言うのですが、実際に出来ている人は少ないのです。

    インタビューにおける「事実」と「解釈」を分ける難しさ - ガ島通信
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