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ブックマーク / www.nikkan.co.jp (2)

  • 岡山大など、放電加工で深穴90度曲げに成功−金型冷却流路に提案

    岡山大学大学院自然科学研究科の岡田晃教授と三宅達也大学院生、兵庫県立工業技術センターの山口篤主任研究員らの研究グループは、深穴加工の方向を90度曲げられる放電加工技術を開発した。球状電極をワーク(加工対象物)に近接させて金属を溶かす。金型の冷却用流路などの加工用として利用を提案する。3年内の実用化を目指す。 球状電極を導電性のワイヤやテープ材でつり下げ、そこにワークを近付けて放電を起こす。球状電極の自重を利用するため電極の下方向に穴があく。ワークを傾けることで穴の方向を変える。 テープ材がたわんで変形するため、曲がった穴の中でも球状電極に給電できる。テープ材は周囲を絶縁膜で覆い、テープ材とワークとの間の放電を防いだ。ワークをわずかに振動させて加工粉を排出し、通電によるショートを防いだ。 アルミ合金でU字状の深穴を加工できることを確認した。球状電極の直径は5・5ミリメートルで、ワークは0・0

    岡山大など、放電加工で深穴90度曲げに成功−金型冷却流路に提案
    kumatarou3rd
    kumatarou3rd 2016/08/29
    天才現る[あとで読む]
  • 経産省、IoT実現へ国主導でOS育成−現場情報をデジタル化、経営・市場調査に反映

    経済産業省は製造現場でIoT(モノのインターネット)を実現するための基ソフト(OS)の育成に乗り出す。2016年度からの実証試験などを通じ、製造現場の情報をデジタル化し、工場間の連携や経営情報との統合などが可能なOSに仕上げる。あらゆるソフトウエアの基盤となるOSは製造業の国際競争に大きな影響を与える可能性もあることから、日の強みに沿ったOSを国主導で普及させる狙い。 OSがあることでメーカーが異なる機器同士でデータを共有し、機械間の連携などがしやすくなる。さらにこのOSを統合業務パッケージ(ERP)などと連携させる方針。工場の生産性向上にとどまらず、生産現場の情報を経営情報やマーケティング情報と直結する仕組みを目指す。 現在は顧客の事情や環境に合わせてカスタマイズされたOSが多く、汎用性に乏しい。そこで2016年度内に始まる「スマート工場」の実証事業や官民連携組織の「IoT推...

    経産省、IoT実現へ国主導でOS育成−現場情報をデジタル化、経営・市場調査に反映
    kumatarou3rd
    kumatarou3rd 2016/02/12
    TRON、Σ、みんな散っていったなぁ、、、いや散っていったわけではないんだけど、、、そういえば車両用OSをどうこうって話もあったなぁ。
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