沖縄はここ2ヶ月ほど、COVID-19の新規感染者が全国一位だ。 【都道府県別】人口あたりの新型コロナウイルス感染者数の推移 (https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/japan.html?y=0 より) ところが、このコロナ爆発下でも、内地のような「救急車10時間」みたいな話をぜんぜん聞かない。 これは、県が一元管理してる空き病床の把握システムがあるのが大きい。どこに行けばいいのか救急隊員が経験と実績で判断とかしなくてもいいので、入院調整がすぐに済む。20分も待つとニュースになるくらい。 むしろ他の都道府県に無いのはなんでだぜ?? と思ってたんだけど、その背景が県立中部病院ERのページのQ&Aで軽く触れられていた。 どうやらこれ、米国統治時代の遺産らしいんだよね。該当箇所をご紹介: Q: 内地の救急と沖縄の救急はどこがちがっているのでしょう
北田暁大 @a_kitada 社会学屋。 東京大学情報学環教授。坊やだから仕方ないです。 「社会の芸術」フォーラム共同代表、リベラル懇話会事務局ですが、ツイートは所属機関・団体の見解を表すものではありません。 北田暁大 @a_kitada 子どものころ夏休みになると必ず佐賀県の武雄市に送還されてたんだけど、なんどか長崎の記念公園の資料館に連れてかれた。あまりの恐怖に泣け叫びベランダへと逃げ出し、動こうとしないわたしをいつもは優しく伯父が引きずって写真を直視させた。何度も魘されトラウマになった。いまでも忘れられない。 北田暁大 @a_kitada 子どもの教育のためそれがいいのかどうかは分からない。一般化はできないだろう。ただわたしの場合、何があっても核兵器の使用は許されない、それを落としたアメリカも長崎を救えなかった政府・軍も許されないとは思い続けてきた。あとは座間に住んでるとき何度も読ま
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