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ブックマーク / wp1.fuchu.jp/~d-logic (1)

  • 全訳って?

    翻訳はありがたい。翻訳者にも出版社にも感謝しないわけにいかない。翻訳書には訳者のあとがきが付き物で、中には不親切なものもあるけれど、大抵は「何をどう訳したか」教えてくれる。それを読んでいて不思議に思ったことを書いてみた。 ありがちで悲しいのは、こういうパターン。 書は邦訳にして上下で一○○○ページになろうという分量なので、この日語版では原書の巻末についているノートと参考文献および索引(全部で一○○ページあまり)は割愛せざるをえなかった。これは、もちろん読み物としてなるべくハンディーにしたいとの出版部の意向によるところである。読者のご寛恕をお願いしたい。[1] がっくり。100ページの割愛のおかげで定価を100円くらいは安く設定できたかもしれないが、歴史的ドキュメントとしての価値は台無しになってしまった。「読み物としてなるべくハンディーに」の意味と意図もよくわからない。薄く安く手に取り

    kumicit
    kumicit 2009/10/05
    但し書きつきで原著の注や参考文献や索引や本文が削除される例
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