ロシアによるウクライナ侵略を日本に住む私たちはどう捉えるべきか。ロシアの軍事・安全保障政策の専門家である小泉さんにインタビューしました。
![ウクライナを見捨てれば、日本も同じ運命になりうる。軍事研究者の小泉悠さんは警告する【ウクライナ戦争】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1136c8eb4c32520a319af50c57e02a328438e675/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F63abda192300003900f2d68e.jpg%3Fcache%3DfyTlFcSA4c%26ops%3D1200_630)
バングラデシュのテロ事件を受けて、被害者の1人が「日本人だから撃たないで」と言ったことが返って悪い結果をもたらしたのではないかとか、「日本が援助をたくさんしてきた国で、なぜ日本人が犠牲になったのか?」とか、事件と日本を結び付けたがる人がいるが、私はその行為に何の価値も見出せない。 事件は非イスラム教徒を狙った無差別テロの可能性が高く、ターゲットとなったレストランに不幸にも「たまたま」日本人がいただけである。日本人がいたから大きなニュースになっただけで、外国人が集まる所が無差別に狙われたテロ行為は他にもたくさんある。それらの事件と重ね合わせ、相対的に事件を分析することが再発防止策につながるのではないか。 例えば、2013年9月にケニアのナイロビで起きた無差別テロ事件。ウェストゲートという多くの外国人が利用する高級モールで67人が無差別に殺された。犠牲者の国籍数は13カ国に上り、イギリス、ペル
政策アナリスト、NPO法人社会保障経済研究所代表、霞が関政策総研ch主宰、一般社団法人日本介護事業連合会顧問など
フランス下院は4月3日、痩せすぎのファッションモデルの活動を禁止し、そのようなモデルを雇用した業者に最大7万5000ユーロ(約980万円)の罰金や最大6カ月の禁固刑を科す法案を可決した。
新国立競技場のデザインコンペの審査委員長を務めた安藤忠雄氏も、建設費が当初より約900億円増えたことに驚いていた。 Japanese architect Tadao Ando, who is also chairman of the jury for an international design competition of the new national stadium, introduces a design by British architect Zaha Hadid during a press conference in Tokyo on November 15, 2012. The construction of the new stadium is scheduled to be completed in 2019, one year before the 2020 O
科学雑誌のネイチャー(nature)が、9月3日に掲載した福島第一原発に関する記事が話題になっている。日本政府の行動の遅さと、情報公開のおそまつさを指摘する厳しい内容だ。思想家の内田樹氏は、「自然科学のジャーナルが一国の政府の政策についてここまできびしい言葉を連ねるのは例外的なこと」と、同記事の内容を紹介している。
政府は9月11日、福島第一原発事故当時、所長だった吉田昌郎氏に当時の状況を聞いた、いわゆる「吉田調書」を内閣官房ホームページで公開した。政府が公開したテキスト埋め込みがされていないPDFファイルを、機械読み取りでテキストデータ化した。部分的に不正確な箇所もあるため、元の書類も合わせてご覧頂きたい。 Cranes operate at Unit 3, center, standing next to Unit 4, right, at Tokyo Electric Power Co.'s (Tepco) Fukushima Dai-ichi nuclear power plant in Okuma, Fukushima Prefecture, Japan, on Wednesday, July 9, 2014. All of Japan's 48 operable commercial re
千葉県流山市で開催された小学生によるマッピングパーティー、『マッピングパーティーながれやま2013』実行委員長の尾崎えり子さんとの対談です。後編では、マッピングパーティーに参加した親子の反応や、今後のICT教育の可能性について話し合っていきます。
スマートフォンやタブレットの普及に伴い、デジタル機器やネット環境が子供にもたらす悪影響を危惧する声が高まっています。個人情報流出やいじめ・犯罪、あるいは視力低下や親子コミュニケーションの減少と、論点は様々です。一方で、単にICT(Information and Communication Technology)から子供達を遠ざけるのではなく、正しい知識とモラルを身につけさせようとする取り組みも、家庭や学校で始まっています。 そのようなICT教育への取り組みは、(当然のことながら、)ICTそのものがテーマとなっているものがほとんど。しかし、元々のICTは、それ自体は目的ではなく、手段であるはずです。今回取り上げるのは、千葉県流山市で昨年11月に開催された小学生によるマッピングパーティー『マッピングパーティーながれやま2013』です。子育てファミリーが多く移り住む新興住宅地を"第二の故郷"にす
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