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ブックマーク / srad.jp (4)

  • ロボット同士の本格的格闘技番組、米国で来年より放映開始 | スラド

    米国のケーブルテレビチャンネルのSyfyが来年2月26日より、240cmの最新式ヒューマノイド・ロボット同士が戦う新番組「Robot Combat League」を放映するとのこと。既にファーストシーズンは収録済みであるというが20日まで情報は未公開となっていた(家/.、Inside TV記事)。 ロボット同士が戦う様はまるで、ハリウッドのSF映画「リアル・スティール」のシーンを思い起こさせるほど迫力があるとのこと。実際に映画と同様、ロボットを操作する人はシャドーボクシングでロボットの動きを制御し、鉄と鉄をぶつけ合うパンチを繰り出しているのだそうだ。火花や作動油が飛び散り、頭が飛び、体がまっぷたつに割れるなど、巨大ロボットの殴り合いは「実に壮観で見応えがある」とのこと。

  • 脳スキャンを使い、12 年間植物状態だった男性との対話に成功 | スラド

    Western Ontario 大学の Adrian Owen 教授が、12 年間植物状態と診断されてきた男性と、MRI を使って対話することができたとのこと。Owen 教授が男性に幾つか質問したところ、脳スキャンを通して脳が部分的に光ったため、「痛みを感じていない」など男性の考えを知ることができたのだそうだ (BBC News の記事、thestar.com の記事、家 /. 記事より) 。 自動車事故により脳に重度の損傷を受けた Scott Routley 氏 (39 歳) は、目は見開かれたまま物理的な反応がないため植物状態と診断されてきた。これまで植物状態と診断された場合は、自分及び周囲環境を認識できていないとされてきたが、今回の実験により、Routley 氏には意識があり、自分が誰であり、何処にいるのを認識できていることが明らかとなった。 植物状態で対話不能と思われている患者で

  • 米国内の原子炉20基で解体引当金が不足、廃炉の際は長期間放置の可能性 | スラド

    米国内の稼働中原子炉104基のうち老朽化の進む20基は、廃炉となった際に解体処分に引当てられる資金が十分に足りていないとのこと。これらの原子炉が廃炉となった際には、巨大な産業遺跡のごとく20から60年間、またはそれ以上に長期間解体されずに放置される可能性があるという(家/.、The New York Times記事)。 環境問題の専門家らによれば、廃炉となった原子炉の長期に及ぶ放置は極めて危険であるという。イリノイ州では、廃炉となった原子炉の配管が凍結し、55,000ガロンの汚染水が流れ出てしまったという事例もある。また廃炉となったIndian Point1原子炉は、発電所閉鎖から解体されるまでの38年もの間、多種の放射性物質が漏れ出し土壌を汚染し続けていたという。

    kumoQ
    kumoQ 2012/03/26
  • 東北地方太平洋沖地震の余波で世界のシリコンウエハーの4分の1の生産が停止 | スラド

    東北地方太平洋沖地震の影響により、全世界のシリコンウエハー生産量の 4 分の 1 もの生産がストップしているそうだ (日経 ITpro の記事より) 。 世界のシリコンウエハー生産量のうち 20 % を生産する信越半導体の白河工場や 5 % を生産する米 MEMC Electronic Materials の宇都宮工場などが停止しているためで、「世界の半導体業界に大きな影響を及ぼす」とのこと。 また、エルピーダメモリの半導体組み立て工場やルネサスエレクトロニクスの生産能力にも影響が出ているとのこと。

    kumoQ
    kumoQ 2011/03/23
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