【ロシア】マンモスの死骸から脳摘出…生態解明に期待 凄いね永久凍土って。 印鑑の象牙なんかもマンモスのがあるんだってね。 永久凍土からの解凍の仕方が難しいかも。 ロシア政府発行のロシア新聞(電子版)は26日、北極圏に近いシベリアの 永久凍土で2010年に見つかったマンモスの死骸から、ほぼ完全な状態の 脳を摘出することにロシアの専門家が成功したと報じた。 マンモスの生態解明につながると期待されている。 このマンモスは約3万9000年前に10~11歳で死んだと推定される メスで、「ユカ」と名付けられていた。 四肢や鼻が残り、露メディアによると、体長約2メートル、 体高は約1メートル60だった。 ロシアではマンモスの死骸が度々見つかっているが、専門家は「これほど 良い保存状態でマンモスの脳が専門家の手に渡るのは初めて」と話している。 ソースは http://www.yomiuri.co.jp/